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──

・・・



先輩がひたすら攻撃呪文を打つので私が防御呪文で防いでいく。



JH「Expelliarmus!」


『...っあ』


杖が手から離れる。


『うーん、難しい...』


JH「俺も疲れた...今日はもう終わりにしよ」


『そうですね、ありがとうございました先輩』



JH「でも上達してるよ。もう少しタッタッタッ!って反応できれば満点だね。

あ、手ちょっと怪我させちゃった、ごめんね」



先輩が私の手を握り、治癒呪文を唱えるとスッと小さな傷が消えていった。



JH「...あ、あとスンチョルが言ってたやつ。まだ解決したって聞いてないから気をつけてね、何かあったら必ず言って、



....あとキムミンギュにも近づきすぎないで」




『わかりました、笑
ありがとうございます。じゃあ、先に戻りますね』



JH「うん、またね」



小さく手を振って部屋を出た。


頭の片隅に例の女子生徒が居たが部屋を出る頃にはすっかり忘れてしまった。






──10月31日


2年目のハロウィンの日。
学校中に装飾がなされ大広間の天井にもところどころカボチャが浮いている。


JN「A!おはよ!トリックオアトリート!」


『...おお、おはよ、ジュナ。はい』



悪戯を仕掛けられやすい&引っかかりやすいわたしはバッチリお菓子を持ち歩いていた。


同じように先ほどミンギュも声をかけてきたがうまくかわした。ジュニにキャンディを渡す。



JN「なんだぁ〜、お菓子持ってたの...悪戯できると思ったのに」



『ジュニみたいな人がいるからね、残念でした』



JN「Aと話すのも久々なのに〜..」



『弟はちゃんとやってる?ミンハオくんも元気?』



JN「あ、ソクミニね、学年が違うから授業まではわからないけど寮でも勉強頑張ってるよ、ミョンホとも仲良いし」



『よかった、笑』



JN「Aがヌナしてる....、なんか変』



『失礼すぎ!!』



あはは、と笑いながらハッフルパフのテーブルに戻っていった。



同寮の2人が来たので「ねえわたしってヌナらしくない?」と聞くと「まあ、想像しにくい」となんとも言えない答えが返ってきた。

.

___

普通に体調が悪いのと先の展開思いつかないので遅くなります(遅くなる詐欺)

鷲対蛇→←誰か



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(プロフ) - イクさん» ありがとうございます✌️少しずつみんな歩み寄るのでお楽しみに🥹 (2月21日 8時) (レス) @page49 id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
イク(プロフ) - ウォヌの恋心が垣間見えてきてキュンとします(*^^*) (2月15日 23時) (レス) @page44 id: bbc12a723a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます!頑張って更新します✌️ (2月11日 9時) (レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - こんにちは。ハリポタも好きなので続きがとっても楽しみです! (2月6日 23時) (レス) @page34 id: 74ad00435c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - にくさん» ありがとうございます^_^!オリジナルもありきですが楽しんでいただけて嬉しいです✌️ (2月6日 22時) (レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年1月27日 22時

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