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『あ...、スニョンくん...だよね。クリスマスの時は贈り物ありがとう、あと授業の時は困らせちゃってごめんね...』


HS「あーいや、その、いいんだよ、ごめん、俺のせいで落ち込ませちゃったと思ってずっと気になってた...」


JN「スニョンアなに、Aになんかしたの!」


『ジュナ、終わった話だからもういいの。ね、スニョンくん』


気にさせないためにもと思いそう微笑むと、深刻で申し訳なさそうにしていたスニョンくんはぱあっと明るくなりいつもの吊り目がかわいらしい笑顔に戻っていった。



HS「じゃ、俺ら、友達だな!くんじゃなくてスニョンって呼んで!」


『わ、わかった』

勢いに押されながらも差し出された手を握り握手をした。



HS「あ、そろそろ始まるな、俺グリフィンドールの方に戻る!じゃあまた!」



そう言って走って戻って行った。


試合が始まると先輩の選手たちがびゅんびゅん競技場を箒で飛び回り、柄でもなくつい熱くなって応援してしまった。

試合はグリフィンドールの勝利に終わったが「あー面白かった!」と話すジュニ。


JN「僕ね、進級したらクディッチ選手になりたいんだ。痛い時もあるかもだけどものすごく楽しそうじゃない?」


『ジュニならなれるよ、合格して試合に出たら絶対見に行くね』


JN「約束だからね!」


うん、と頷いて指切りはんこをぎゅっと押した。

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(プロフ) - イクさん» ありがとうございます✌️少しずつみんな歩み寄るのでお楽しみに🥹 (2月21日 8時) (レス) @page49 id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
イク(プロフ) - ウォヌの恋心が垣間見えてきてキュンとします(*^^*) (2月15日 23時) (レス) @page44 id: bbc12a723a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます!頑張って更新します✌️ (2月11日 9時) (レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - こんにちは。ハリポタも好きなので続きがとっても楽しみです! (2月6日 23時) (レス) @page34 id: 74ad00435c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - にくさん» ありがとうございます^_^!オリジナルもありきですが楽しんでいただけて嬉しいです✌️ (2月6日 22時) (レス) id: 2271d2c199 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年1月27日 22時

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