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FILE3 恐怖 ページ6

ベルモット「Hi,フォールン…」

『…!…』

ベルモットに…ジン…!一体何故……

思わず後ずさる。

ベルモット「任務の途中、貴女にそっくりな人を見かけたのよ…それで貴女をつけて来たの…でも驚いたわ…まさかこんな場所に居たなんて…」

ジン「…早く行くぞ」

『あの…え、えっと…どちら様……ですか?』

ジン「…ふざけたことヌかしてンじゃねぇ。とっとと来やがれ」

『な、何言って…』

ジャキ

ベルモット「早く来なさい?今ならまだ間に合うわ」

『っ…何の話ですか?もう失礼しますね』

ドアを閉めようとドアノブへ手を伸ばす。

ジン「動くな」

『な、何ですか?』

ジン「大人しくついてくりゃァ良かったが…」

ジン「さァ、来て貰うぜ…」

ビリッ

『!っ…誰…か……』

スタンガンを当てられ、私は意識を失った。

FILE4 恐怖2→←FILE0.1 ありがとうございます!


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作者名:Forgiven | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/  
作成日時:2017年5月1日 21時

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