私の記憶は知っている3rd

119 最終話 ページ31

6年後


そんなこんなで、今では平穏な日々が訪れています

那「ママ〜！！」

娘の那奈花(ななか)です いま、4歳で一人娘です

降「走るなよ〜！」

パパも元気そうですね

あ、もちろん他のみんなも元気にお仕事してます！

実はkzのみんなとも 定期的にあってるんだ

私がトリップして会ってきてこっちに戻る 戻る時間はみんなに知らせとくの！ お母さんたちにも説明したら、理解してくれた

そして、みんな覚えてるかな？

研二(未)が言ったこと

萩(未)「〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇」

これさ、今ならわかるんだよね

多分ね、"運命はな、変えられるんだぜ"だと思う

ゼロたちには運命は変えられないって言ってたみたいだけど、本当はちゃんとわかってたんだよね 私たちが運命を変えらるって 私たちの手助けをしてくれてたこと感謝しなくちゃね

そんな研二(未)は私が戻ってきてすぐ帰っちゃったま、3年後にはもう会えるんだけどね笑



これから、今まで以上の困難が私にぶち当たってくるかもしれない

でも、今は1人じゃない みんながいてくれる 私には大切な人がたくさんいるから、仲間がいれば大きな困難だって、打ち砕けるでしょ？綺麗事だって？そんなこと言ってたら始まらない 進まないと！

今までもこれからもは私の物語は終わらない

　



　 the end





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予定より更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした

これにて、「私の記憶は知っている」を完結したいと思います 3rdまでご覧くださった皆様本当にありがとうございました

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