私の記憶は知っている3rd

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敬礼をした

するとみんなも敬礼をしてくれた

そのあとはみんな声を発することなく 全員笑顔で私は観覧車に乗った

ここまでやったんだからトリップさせてよ！

一周回って観覧車から降りた

そしたら、まさかのね？トリップしちゃったんだ








彩「帰って、きた…？」

降「彩ー！！」

ゼロの声……

松「はぁ、はぁ、やっと見つけた」

みんな走ってきてくれたいたようだ

彩「……っグスンっ みんな〜！！
ごめん、私、結局戻ってきちゃった……」

萩(未)「成功だな」

彩「え？」

伊「〜〜〜こういうことだったんだよ」

え、私のこと最初からトリップさせるつもりで？

研二(未)から連絡があり、高速で向かい 私がトリップしてきて 現在に至るというわけなのだそうだ

諸「彩も戻ってきてくれたんだな？」

彩「寂しくなっちゃって……」

降「ほんとに、よかった……」

そういって、私のことを抱きしめた

彩「ねぇ、ゼロ」

降「ん？」

彩「私、ゼロのこと好きだよ？」

降「なっ！」

萩「見せつけんなよ笑」

降「お前からいうなよな 今度は絶対、離さない」

彩「離れない！」

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