【名探偵コナン】なんでこうなった/（番外編) (ページ11)

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file9 真実ページ11

『…零さん…ジン……』

目を開けるとそこには零さんとジンの顔があった。

私も死んだのか…

「!?Aさん!」

「!?A!」

『ここは天国ですか？』

ジンが居るなら地獄か…

「…Aさん!ここは工藤邸です」

『？!?零さんとジンは大丈夫ですか？』

「…は?」

『怪我しているでしょう？』

「Aさん…すいませんでした！」

『?』

「すまなかった。」

『どういうことですか？』

「あれはドッキリだったんです。」

『ドッキリ?』

「そうだ。」

「Aさんがどんな反応するかな?って｣

『ふざけるな｡』

「!?すいませんでした！｣

「すまなかった…｣

『どれだけ心配したと思っているんですか!』

「………」

「………｣

『でも、良かった！２人が無事で!』

((ｷﾞｭｯ

「!?ちょっとAさん!?」

「A!?」

『２人共真っ赤ですよ？慣れているでしょう？これくらい』

「…だって(貴方が好きだからですよ)」

「…(テメェが好きだからだって)」

『もうやめて下さいよ？２人共｡』

「わかりました。」

「わかった。だが、Aはバーボンのことを何て呼んでいた？」

『!?それはですね…』

「A！大丈夫か？」

『秀さん!(丁度いい所に来てくれた！てか今まで何処に居た？)大丈夫ですよ！』

「それは良かっ……何故ジンがここにいる？」

「フン、それは俺の台詞だ」

((ｼﾞｬｷ
((ｼﾞｬｷ

『２人共、やめて下さいよ！』

「そうですよ。これは番外編です。せめて本編の本家様でやって下さい!」

『…メタボン』

「………」

「………」

「……ｸｸｸ」

「ｯ赤井秀一ぃぃぃぃぃ!!!」
((ｼﾞｬｷ

「………」

結果「」