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物語の始まり ページ1

あるところに大学勉強をしている、るなという可愛い女性がいました。彼女はカラフルピーチという実況グループのメンバーですが、現在は勉強中なので、活動を休止しています

(はぁ…早くみんなとゲームしたい…)

カフェテリアの窓越しでノートや教科書を開いて、頭を抱えて悩んでいたるな。

「……遅刻…」

外から何か聞こえ

「ん?遅刻?」

るなは窓の外を見ると、茶髪に耳のような髪型。緑と黒のスーツ姿、胸元には手持ち時計がぶら下がっていた男性

「今日ってハロウィンだっけ…?」

るなはスマホを取り出し、日にちを確認した

『8/9 月曜日 11:30』

る(やっぱりハロウィンじゃない)

よく分からないるなは勉強をすると

「遅刻だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

カフェテリアの中でも聞こえ、耳を塞いだるなや周りにいた店員や客など耳を塞いだ

る(声がデカい!じゃぱぱさんと同じ)

るなは耳を塞ぎながら、男性を確認した。男性は信号を待ちながら、急いでいた。振り向いた男性を確認したるなは驚いた

「…!?じゃぱぱさん!?」

るなは驚きのあまり、店を飛び出した。すると青信号に変わり、じゃぱぱは走り去った

「待って!じゃぱぱさん!」

るなは全力で走り、周りを見ず、ただじゃぱぱを集中した。
じゃぱぱは細い道へ曲がり、るなも細い道を通った

「はぁ…はぁ…じゃぱぱさん…足速い…」

息切れしたるなはゆっくり歩き、じゃぱぱを探した。
キョロキョロしても、どこにも見つかりません。すると大きな穴があり、中を確認しようとしたるな

ツルっ

「あ」

足を滑らしてまい、穴に落ちてしまったるな

「きゃー!」

真っ暗で見ない、どこまで落ちてしまうのか…るなは怖くなってきた

(じゃぱぱさんを追わなきゃ良かった)

心の中で後悔した

ザブーン!!

落ちた先は大きな水だった。るなは陸に上がった。服はびしょびしょ

(やだぁ〜)

すると奥から男性の声が聞こえた

「おや、見かけない顔だね」

どこかで聞いた事があると思ったるなは下を見ると、カエルのパーカを着たシヴァ

「シヴァさん!?どうしてここに?」

「ん?俺のこと知ってる?」

シヴァは首を傾げたが説明をした

「俺はここに落ちた人間を案内する仕事さ」

るなは何かおかしいと感じた

(これって…ドッキリ?掛かったフリしよ)

「シヴァさん、案内してくれるのですか?」

「もちろん!」

シヴァは何も持ってない手から桃の旗をだした

「ようこそ!不思議な国へ!」

ここから物語は始まった

氷のアスレチック→



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作者名:姫菜乃美菜 | 作成日時:2021年8月9日 15時

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