殺人のさっちゃん 調査 ページ4
「事件現場に行くよ」
「えー!事件って俺、来たばかりなのに?!」
モトキは資料ぽい紙をAに渡した。
「それ観て、俺は下で待ってる」
モトキは出ていき、Aはため息をし近くにあった黒いソファに座った。事件内容を読んだ
『死亡者 彩瀬 流衣奈 (あやせ ゆいな) 事件現場 東京都 三丁目の近くの公園 死亡時刻 22時30分 死亡原因 体をバラバラにされ殺られた。首は木にぶら下がってる状況だった。 』被害者の写真を観ると黒髪にロングな女性だった。目は大きく、綺麗な女性だった。
「A!モトキが待ってるぞ!」
ダーマの声に気づいたAは資料を持ってモトキの所へ向かった。
徒歩で約5分経つと公園が見えて来た。公園の周りは警察が10人位居た。モトキとAは公園に向かった
「すみません。探偵事務所ですが…」
すると、怖い顔の警察官がモトキの所に来た。
「あぁ、探偵事務所か」
モトキとAは、事件現場に向かった。遺体は青いビニールに包まれた。Aは周りを見ると、地面に赤い文字が書かれてあった。Aはしゃがんで、よく見ると、血痕で書かれてあった。Aは文字を目で通すと、Aは青ぜになり、モトキを呼んだ
「モトキさん!これ見て下さい!」
「どうした?」
「これ見て下さい!」
Aは人差し指で、地面に赤い文字が書かれある所を指し、モトキはそれを見て、目で通した赤い文字はこう書かれてた
『BADEND』
指か棒で書いたのか分からない
「BADEND…まさか…殺人のさっちゃん?!」
Aとモトキは口を揃った。
「殺人のさっちゃんってあの連続殺人した殺人…」
Aは、何かを思い出した。
「あっこの前、俺の友達が襲われたって聞いた事がある!」
「それを詳しく!」
モトキはAの肩を掴み必死な顔をした。Aはモトキより少し離れ、スマホを出し、襲われた友達を掛けた。
「あっもしもし、俺だAだ!ちょっと話したいことがあるんだけど…今でも良いの?本当か?!ありがとう!分かった15時にいつものファミレス了解」
Aはスマホを仕舞い、モトキの所へ向かった。早歩きで行くと、遺体の近くに何やら、光ってあった。Aはそれを拾いズボンのポケットに入れた。
「OKです」
Aは大きく手を振りながら、モトキに伝えた
「よし、ファミレスに行こう!」
Aはモトキにファミレスの場所を伝え、ファミレスまで、徒歩で行きました。
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作者名:姫菜乃美菜 | 作成日時:2019年4月8日 18時