名探偵出久&アムPart2 ページ7
部屋の中は綺麗で、窓はかんぬきで閉められ、窓の外を見ると街が見える。ベットは二つあり、緑谷はホッとし
「麗日さん、二つベットあってよかったね」
「え！あっうん良かったね」
麗日は、慌てた顔で真っ赤かだった
「あっ私！皆の部屋見に行ってくる！」
慌てて部屋を飛び出した麗日。緑谷は、首を傾げた
「どうしたんだろ？」
アムは、部屋をキョロキョロしてると、古いクローゼットを見つけ、こじ開けようとした。
「緑谷、このクローゼット開けねー！」
引っ張ても押しても、開きませんでした。すると部屋の外から女性の声が聞こえた
「皆さん、夕食が出来ました！」
緑谷達は下へ行くと豪華な夕食だった。椅子に座り、口を揃って
「いただきます」
緑谷達の前は、豪華なステーキだった。緑谷達は幸せな顔し、ステーキを食べた。その頃アムは、魔界の非常食を食べ、部屋で待っている。
緑谷達は食べていると、玄関から男性の声が聞こえた
「おぉーい。メシの時間か？」
デブ男と爽やかイケメンが玄関に倒れた。二人共スーツ姿でびしょ濡れだった
「また、お酒を飲んだのですか？いい加減にして！」
女性の怒りがリビングに聞こえ、デブ男は、怒鳴った
「良いだろ！それより飯は？」
「貴方の夕食はありません！」
何だか凄いの見てしまった緑谷達。するとデブ男が緑谷達を見た
「誰だー!?」
「嵐の中、歩いてたから泊まらせたよ」
するとデブ男は麗日をじーと見て
「この女、俺好みじゃねーか」
緑谷達は嫌な顔をし、デブ男は麗日の肩を触り
「やめてください!!」
麗日は、デブ男を押したがデブ男は諦めず麗日の肩を触ると緑谷は、立ち上がり
「嫌がってます！」
緑谷はデブ男の腕を掴むと、デブ男は緑谷の胸倉を掴み上がた。
「何だ？この小僧！」
すると爽やかイケメンの男が止めた。背が高い男性だった。
デブ男は舌打ちをし二階に行き、イケメン男は、緑谷達の前で頭を下げて
「すみません」
イケメン男はデブ男の部屋へ行き、女性は麗日の前で頭を下げ
「ごめんね。片付けは私がやるから、お風呂入りなさい」
女性は下を向き、緑谷達は気まずいまま部屋に戻った。
男子からお風呂に入り、次に女子が入浴中、緑谷はベッドに座り、顔を下げた。その姿を観たアム
「何かあったか？下から聞こえたけど」
「うん、実は…」
緑谷は、夕食の時や男性の話をした。
「へぇーそんな事あったのか」
すると
「きゃー！」
風呂場から麗日の悲鳴が聞こえた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫菜美菜(プロフ) - 月影さん、ありがとうございます頑張っていきます！ (2018年10月20日 18時) (
レス) id: bdaaa80c93 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - コメント失礼します！まさか出久と悪魔が絡むとは思いもよりませんでした！これからアム君が出久をどうやって助けるのかまた由利と戦う？のかなどなどワクワクします！とても面白いです！更新頑張ってください！！((こんなコメントですみません…。 (2018年10月18日 23時) (レス) id: 37f0bdcdb8 (このIDを非表示/違反報告)
姫菜美菜(プロフ) - またすみません本当にすみません (2018年10月15日 23時) (レス) id: bdaaa80c93 (このIDを非表示/違反報告)
まる - コメント欄の上に設定キーワード出ていると思いますが、一番右にオレンジ色で「オリジナル作品」とあります。それがフラグが立っている印です。ちゃんと外れれば消えます (2018年10月15日 23時) (レス) id: 6e98ea36ff (このIDを非表示/違反報告)
まる - まだオリジナルフラグ外れていませんが…編集画面をよく読まれてフラグを外して下さい。お願いします、 (2018年10月15日 23時) (レス) id: 6e98ea36ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫菜乃美菜 | 作成日時：2018年10月15日 21時
