謎のプロヒーローが現る前編 ページ17
授業が終わり、緑谷とアムは部屋に行こうとしたら前から女性の声が聞こえた
「ど、どいてーー！」
大量のプリントを持っていて、ものすごいスピードで緑谷へ向かった
「なんだあれ？」
アムと緑谷は、避けて同時にアムは女性をキャッチした。女性を見ると丸メガネを掛け長い髪下ろし水色の髪型をしていた
「大丈夫か？けがないか？」
「は！すすすみません」
女性はアムの顔が近く、顔を赤くし少し距離をとり、何回も頭を下げ緑谷とアムは、大丈夫っといい二人は、散らばったプリントを拾い
「いいですよ！私やります！」
「いいよ、散らかしたの俺らだし」
プリントを拾い終わり、半分持ち
「あの…私…持ちます」
「いいよ、結構多いから持つよ」
「僕も暇だから持っていく」
「ありがとうございます」
三人は、職員室に行きながら会話をした。アムは女性に話しかけた
「そういや、君は？」
「あっ私は1年の普通科、鈴村曖(すずむら あい)です」
「鈴村曖…いい名前だね」
ニコッと笑い、気がつくと職員室に着き、曖は頭を下げ去っていった。二人も部屋に向かった
夜になり、皆はぐっすりと眠っていた。アムは散歩すると森の方から泣く声が聞こえた。その声へ行くと、曖がしゃがんでいていた
「どうした？」
「あなたは、プリントの」
「俺はアム、あん時自己紹介してなかったな」
曖をアムを目を逸らした。アムは曖の隣に座り
「何かあったのか？」
「…実は…私のクラスの女子達がいじめられて…」
「えっ！本当？なんで?!」
「何か、あわあわしてるからキモイって言われてからいじめてきた」
「ひでぇー…」
曖は、涙が溢れ、顔を隠した。アムは、曖の顔を近づき
「曖！」
「はい！」
「何か合ったら言え！曖に何かあったら助ける！」
「でも…アムさんもいじめに」
「平気！俺は大丈夫だ」
ニコリと笑い
「アムさん、ありがとうございます」
「おぅ！じぁゃ！」
曖は自分の部屋に向かい、アムも部屋に戻った
翌日、教室に入ると峰田が白目でアムを見た
「峰田どうした？」
「アム、お前」
峰田は、震え服を引っ張り
「お前！昨日の夜！女と何してた?!」
「はぁー？昨日？女って曖の事か？」
「その曖って人とキスしたのかー?!」
男性達は、アムに聞いた
「お前！そんな事」
「してねーよ!!キスしてねーし」
峰田は、細めで見て
「僕は、アム君を信じる」
アムは、緑谷の手を掴み振った。
「じぁゃ昨日何してた？」
「実は…」
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姫菜美菜(プロフ) - 月影さん、ありがとうございます頑張っていきます！ (2018年10月20日 18時) (
レス) id: bdaaa80c93 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - コメント失礼します！まさか出久と悪魔が絡むとは思いもよりませんでした！これからアム君が出久をどうやって助けるのかまた由利と戦う？のかなどなどワクワクします！とても面白いです！更新頑張ってください！！((こんなコメントですみません…。 (2018年10月18日 23時) (レス) id: 37f0bdcdb8 (このIDを非表示/違反報告)
姫菜美菜(プロフ) - またすみません本当にすみません (2018年10月15日 23時) (レス) id: bdaaa80c93 (このIDを非表示/違反報告)
まる - コメント欄の上に設定キーワード出ていると思いますが、一番右にオレンジ色で「オリジナル作品」とあります。それがフラグが立っている印です。ちゃんと外れれば消えます (2018年10月15日 23時) (レス) id: 6e98ea36ff (このIDを非表示/違反報告)
まる - まだオリジナルフラグ外れていませんが…編集画面をよく読まれてフラグを外して下さい。お願いします、 (2018年10月15日 23時) (レス) id: 6e98ea36ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫菜乃美菜 | 作成日時：2018年10月15日 21時
