そろそろ。 ページ9
ＮＯside
ー第3種目 立ち幅跳びー
朝霧｢風魔法 タイフーン！！｣
桃崎｢よいしょっ♪｣
朝霧は50m走同様、タイフーンで飛んだ。
タイフーンのせいで周りに被害が及んだのは気にしない気にしない。
桃崎も50m走同様、個性 蝶で羽を出し飛ぶ。
相澤｢…朝霧61m、桃崎∞。｣
朝霧｢ふぅ…何とか個性を活用できました…｣
桃崎｢やった、∞だぁ！｣
∞は、彼女の個性なら当たり前である。
しかし最早立ち幅跳びでは無い事については、触れないでおこう。
朝霧｢…｣
緑谷｢っ…！｣
朝霧は飛び終わった緑谷の方を心配そうに見ていた。
それは同情なのか、それとも別のものなのか。
ー第4種目 反復横跳びー
朝霧｢こ、個性の使いようがないです…｣
桃崎｢私も…｣
彼女達は普通に反復横跳びをした。
朝霧は運動万能の為かなりの好成績だった。
朝霧｢…57回…まだまだ…！｣
桃崎｢さ…39…｣ぜぇぜぇ…
ー第5種目 ボール投げー
朝霧｢えっと…ボールを投げてからタイフーンで飛ばすか…｣
桃崎｢ここもまた普通に投げよっと｣
朝霧は、ボールを軽く投げた後に
タイフーンの風圧で勢いよく飛ばした。
勿論また好成績。708.2m。
爆豪(あ…あのアマァ…俺の記録を超えて澄ました顔しやがってェ……！！)イラァ…
桃崎｢夕ちゃん凄いねぇ！私全然だぁ…｣
朝霧｢大丈夫ですよ。貴女∞だしたじゃないですか｣
2人が談笑していると、麗日が∞の記録を出した。
爆豪の顔がさらに酷くなる。くわばらくわばら。
すると、緑谷の番が来た。
心做しか思い詰めているように見える。
朝霧｢緑谷さん…｣
麗日｢どうしたのかな…？｣
緑谷を心配せんとばかりの表情で
朝霧と麗日は見つめていた。
飯田｢緑谷くんはこのままだとマズいぞ……？｣
爆豪｢ったりめーだ、無個性のザコだぞ！｣
桃崎｢へ？貴方何を言っているの…？｣
飯田｢無個性！？彼が入試時に何を成したか知らんのか！？｣
爆豪｢は？｣
桃崎｢じゃあ見てるといいよ、あの人が何をするのか｣
緑谷がボールを投げる体制になる。
そして、力強く何かを決心したように
ボールを投げようとした。
そう。
譲渡された個性を使い、投げるはずだった。
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紅葉🍺 - 辛かったら逃げていいんですわそれには意味がある。そして、人を惹きつける最高の作品を作れる作者さん、自信持ってくださいです( ^ω^ ) (2022年12月20日 21時) (
レス) id: 614ef6012d (このIDを非表示/違反報告)
紅葉🍺 - 作者さん、自虐もほどほどにお願いしますです。私は作者さんの作品読んだのは初めてですが、なにかとても惹かれる物がありました。私は見るのが遅すぎたからこれは届かないかもしれない、けど言いますね。 (2022年12月20日 21時) (レス) @page15 id: 614ef6012d (このIDを非表示/違反報告)
オタッキー(プロフ) - ホシノイカさん» ホシノイカさん、私の全ての作品を見て下さっているんですね。とても嬉しいです。色々と言いたい事はあるのですが、結論だけ言いますと占ツクはやめません。色々については後日、この作品ともう1つの方の作品の方に投稿します。 (2020年3月10日 0時) (レス) id: dd8e876a96 (このIDを非表示/違反報告)
ホシノイカ - え!？そうだったんですか!？占いツクール辞めないでください！続きが見たいです！戻ってきてください〜(:∀:) (2020年3月5日 0時) (レス) id: 016d2e191e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタッキー | 作成日時：2020年2月2日 20時
