（最悪と最高の）出会いは突然に。 ページ1
朝霧side
目の前にある、大きな建物を見上げ惚れ惚れとする。
これが｢雄英高校｣！
高校生活の始まりの1歩を踏み出そうとすると…
？？｢うっひょーっ！！可愛い！！スカート短！おっ ぱい！！｣
そんな声が飛んできたので
辺りを見渡すが、声の持ち主は見当たらない。
？？｢ちょ、下！下だよ下！｣
下を見ると、紫色のまるい粒がついた髪をした
小学生ぐらいの人がいた。
朝霧｢…あの…どちら様でしょうか？｣
？？｢オイラ峰田実！可愛い子には目がないヒーロー志望！よろしくな！｣
朝霧｢出来ればよろしくしたくないですが…まぁよろしくお願いします｣
視線を合わそうとしゃがむと
スカートの中を覗き込まれた。
朝霧｢メテオ｣
峰田｢ぎゃあああああ！！｣
峰田さんに隕石を顔面にめり込ませ
とっとと門をくぐる。
峰田｢し…白…｣
また隕石をめり込ませておいた。
地面共々めり込んでろ。
クラス表を見ようとするが
人だかりで見えない。
朝霧｢うーん…｣
？？｢あの…｣
朝霧｢ﾋﾟｪｯ｣
いきなり声をかけられ
変な声を出してしまった。
朝霧｢あ…貴女は…｣
茶髪の女の子｢あ、あの時はありがとうございました！｣
朝霧｢い、いえ！当然の事をしたまでで…｣
あの時の、可愛い茶髪の女の子と会った。
制服姿も可愛い…！
茶髪の女の子｢私、麗日 お茶子って言います！｣
朝霧｢私は朝霧 夕です。よろしくお願いします、麗日さん！｣
麗日(かっ…可愛い！！)キュン！！
朝霧(か、顔がっ！！)
麗日｢そ、それで夕ちゃん｣
朝霧(夕ちゃん…！？)///// しびびっ
麗日｢どうかしたの？｣
朝霧｢あぁ、クラス表を見たいんですが見れなくて…｣
背伸びをしても見えないので困惑していると
麗日｢なら見てくるね！｣
とふよふよ浮きながら行ってしまった。
朝霧｢…｣
口を半開きにするしかなかった。
すると、麗日さんが戻ってきた。
麗日｢私とおんなじ1年A組だったよ！｣
朝霧｢ほんとですか！｣
なんとクラスが一緒。
1年間、楽しくなりそう。
色々話をしながらクラスを探した。
すると、1年A組と書かれたプレートがあった。
麗日｢と…扉でっかいね…｣
朝霧｢そ…そうですね…｣
扉を開けると、
また見覚えのある人がいた。
朝霧｢あ…！｣
緑髪の男の子｢あっ！朝霧さん！！｣
あの時の
緑髪の男の子だ！
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紅葉🍺 - 辛かったら逃げていいんですわそれには意味がある。そして、人を惹きつける最高の作品を作れる作者さん、自信持ってくださいです( ^ω^ ) (2022年12月20日 21時) (
レス) id: 614ef6012d (このIDを非表示/違反報告)
紅葉🍺 - 作者さん、自虐もほどほどにお願いしますです。私は作者さんの作品読んだのは初めてですが、なにかとても惹かれる物がありました。私は見るのが遅すぎたからこれは届かないかもしれない、けど言いますね。 (2022年12月20日 21時) (レス) @page15 id: 614ef6012d (このIDを非表示/違反報告)
オタッキー(プロフ) - ホシノイカさん» ホシノイカさん、私の全ての作品を見て下さっているんですね。とても嬉しいです。色々と言いたい事はあるのですが、結論だけ言いますと占ツクはやめません。色々については後日、この作品ともう1つの方の作品の方に投稿します。 (2020年3月10日 0時) (レス) id: dd8e876a96 (このIDを非表示/違反報告)
ホシノイカ - え!？そうだったんですか!？占いツクール辞めないでください！続きが見たいです！戻ってきてください〜(:∀:) (2020年3月5日 0時) (レス) id: 016d2e191e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オタッキー | 作成日時：2020年2月2日 20時
