第十八話 ページ22
貴「ふわぁ〜…」
剣城「お前、もう少し口おさえろ」
貴「すみません…」
剣城に注意され謝るA。言い方はきついが本当の事だ。
剣城「…というか､練習しなくて良いのか?」
Aは横目で剣城を見ながら飴の袋を開け、剣城の口に突っ込んだ。剣城は目を見開きながらも飴を舐める。
そしてAはニコニコと不気味な程に笑い、こう言った。
貴「私が皆さんと練習するには､もう少し先です」
剣城「どういう事だ?」
怪訝そうに眉をひそめ、Aを見る剣城。それでもAは笑う。
貴「ん〜…簡単に言うとまだ皆さんは弱いんです。これからもっと強くなりますが、今のままでは私は練習には参加できません」
練習頑張って下さいね、と言い宿舎に戻るA。そんなAの背中を剣城は何かを探る様な目で見ていた。
宿舎に戻ったAは一人､アイスを食べていた。
貴(次の試合の前に何か起こりそう…)
野咲「Aー､一緒にお風呂入ろー…って何のんきにアイス食べてんのよ!!」
お風呂にAを誘おうとしたが、アイスを食べているAを見て怒る野咲。Aは新しいアイスの袋を開けながら野咲に謝る。行動に意味がないが…。
野咲「ったく…お腹冷やすわよ?」
貴「大丈夫です。私、体は丈夫な方ですから」
そう言い、野咲にVサインをするA。もうだめだわ…と溜め息をもらす野咲。お疲れ様です。
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ナカバ(プロフ) - yuyuさん» そういわれてじっくり見てみたらそんな気がしてきたようなしないような…。本物のほうが100倍可愛いですけどねっ！ (2015年5月29日 7時) (
レス) id: 8dd30490ee (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - イメ画を改めて見たら、カゲプロのアヤノににてますねｗｗｗ (2015年5月24日 18時) (レス) id: 5f4327b256 (このIDを非表示/違反報告)
ナカバ - yuyuさん» 本当ですかっ!?全然気がつきませんでした。…無意識に想像していたんでしょうね、過去の私。 (2015年5月10日 16時) (レス) id: 8dd30490ee (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - イメ画を改めて見たらカゲpのアヤノに似ている (2015年5月6日 19時) (レス) id: 5f4327b256 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - 続ききましたね（*＾ω＾）ﾜｸﾜｸ (2015年4月21日 6時) (レス) id: c08313898a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナカバ x他1人 | 作成日時：2015年1月6日 15時
