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「抱いたと言うか········無理矢理」
「は？レ イ プ」
「ちょっと言い方考えてっ！」
「なんでそうなったわけ？」
「嫉妬と勘違いで、頭に血が上って、勢いで····」
「待て待て。それなのに知念と一緒にいるわけだろ？
完全に好きじゃん！」
「山田は黙って！嫉妬と勘違いを詳しく」
「婚約者がいると知って、嫉妬した。だって僕のAだもんって····」
「婚約者！？え、なんか情報多くてわかんねっ」
「で？」
「何回も抱いたみたいで。気づいたらベットの布団にくるまったAがいて、猛反省した。
A曰く、婚約者が居たのは1年前で浮気されて破談になったって説明された。ちゃんと話聞かなかった僕が悪い」
「よく許してくれたね」
「土下座して謝った。嫌われたくない一心で」
「知念が大人になってて、俺悲しい」
「山田は知念離れする良い機会だよ」
「そうだね」
伊野尾にポンポンと肩を叩かれた山田は
「やだよ」
そう言って笑ったのだ。
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ドライ(プロフ) - あゆさん» ありがとうございます！頑張ります。 (9月2日 10時) (
レス) id: 3710cafe7d (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 頑張って下さい！ (8月19日 5時) (レス) @page8 id: 4aa6d439eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドライ | 作成日時：2023年7月27日 18時
