出会い「After the Rain」 (ページ8)

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7話ページ8

相川side

まさかお寺の裏でこけて気絶ってヤバすぎるだろ！

久しぶりに行きたいと思ったのが不運だな
この家の人たちには、お礼をしないとな〜

それにしてもまさに和っ！って感じの部屋だけど
綺麗に本がせいりられているな

ピロン〜ピロン〜

相川「なんの音？」

後ろを見ると彼女の携帯の着メロだった
携帯が開いたままになっており不可抗力で画面の先を見てしまった

相川「え、なんで」

その時彼女が来て10分くらいかなそれくらい会話がし終えた後彼女からこれからの話を聞いた

貴「相川さんあのー今夜の7時なんですけど」

相川「はい」

貴「もう外もくらいので今日は、泊まってください」

相川「大丈夫ですよ僕も男なので歩いて電車で帰ります(´˘`＊)」

貴「でも今からだどここ次のバス来るの2時間位でそこから駅で歩いて間に合うかどうかですよ？(；^ω^)」

相川「え？ほ、ほんとですか？」

貴「はい(´･∀･｀)」

田舎すぎるだろっ！

相川「そうですかー」

貴「はい、そうです」

5分くらい悩んだ結果

相川「すみませんがお世話になります」

貴「はい」

ここの田舎さには、呆れてしまって
お世話になることにした

(｡´-д-)はぁー田舎めっ！

それからというもの小鳥遊さん家の叔父さんや叔母さんに挨拶をし住まわせてもらうことにした

でもこれは、チャンスかもしれないな〜