恋する僕の淡い影色 ページ5
Noside
寧｢ちょっと待ってよそれってどういう意味？｣
さよならしてる、それは他界してしまったのか別居してるのか、各々が色々と考え始めた
ｴﾑ｢えっとねAちゃんのお兄ちゃんはねもう白鳥家とは縁を切ってる状態､､､ってことなのだからAちゃんのお兄ちゃんであってお兄ちゃんじゃない、、、みたいなちょっと難しいね、｣
その場の全員が理解出来たがそれと同時にAは白鳥家を継ぐ未来しかないという事に気がついた
司｢そしたらもうAに自由が無いって事じゃないか！！！そんなの、、、そんなのおかしいだろ！！あいつだってまだ俺達と同い年だぞ！！まだ成人もしてない、、、なのになのにこんな重いものを背負ってるだなんて、、、｣
司はAが背負ってるものが重すぎると涙を流した
寧｢自由が無いって、、、そしたら私達とA、もう会えないんじゃ、、、お別れの言葉も言えてないのに、、、？そんなの嫌だよ、、、A、、、｣
寧々は別れの言葉を交わせなかったことに涙を流した
類｢、、、｣
類はどうにかして救い出せないのかと考えた、考えて考えて考えた
類｢婚約者の座を奪う、、、｣
そしてとんでもないことを言い出した
ｴﾑ｢類くん、、、？？？｣
類｢そうだよ！！！婚約者の座を奪ってしまえばいいんだ！！！！！！！｣
その場にいた全員が固まった、何を言っているんだこいつは、と
司｢類、、、お前何徹目だよ、、、俺でももっと頭のいい発言できるぞ、、、｣
類｢酷いなぁ司くんはしっかり12時間寝たさ｣
しっかり寝てもなおこの思考である
類｢まぁもっと詳しく言えばその相手の家に乗り込むって事だね｣
ｴﾑ｢じゃあ"ババーンと乗り込み大作戦☆"だね！！！｣
さすがえむ理解と呑み込みが異常に早い
司｢早速作戦を練るとしよう！！！｣
寧｢えっ、、、｣
取り残されたのは毒舌常識人だった
寧｢全く仕方ないんだから｣
いやもうしっかりワンダショの一員に染まってる常識人っぽく見える人だった
こうしてAの婚約者をボコろう作戦の話は三日三晩続いたのである
夢主side
夢主『ｯｯくしゅん！！』
葵｢はぁぁくしゃみまで可愛いだなんて、、、動画撮っとけばよかった(大丈夫？この部屋ちょっと寒いかな、、、今毛布取ってくるからね！)｣
夢主『え、きしょっ』
(誰か私の噂してんのかな、、、)
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さふゆわ - 社会人なのですね！お仕事、頑張って下さい！ (2023年1月15日 17時) (
レス) @page6 id: cde793218e (このIDを非表示/違反報告)
カロテン(プロフ) - とっくのとうに笑顔(ただのニヤけ)ですよ！！！！！！あなたの小説でもうすでに笑顔(下劣な笑み)←ですよ！！！！(((((( (2023年1月13日 22時) (レス) id: 4f5b38d4c7 (このIDを非表示/違反報告)
紅て漢字見た目良くない？(プロフ) - 大胆不敵なセンソリー…？ﾊｯ!どんまいどんまい大丈夫。笑わせてあげるから (2023年1月13日 17時) (レス) id: 01439bd18d (このIDを非表示/違反報告)
カロテン(プロフ) - 曖昧さ故にシンパシー…？??????(既視感と安心感)大胆不敵なセンソリー…？((((あっ(は？？？) (2022年9月10日 16時) (レス) @page4 id: 00c36c47e3 (このIDを非表示/違反報告)
てぇてぇ。 - 一気読みしました…！！めっちゃ続きが気になります！ (2022年9月6日 22時) (レス) @page4 id: 7fba770b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リマネ | 作成日時：2022年8月24日 20時
