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｢いたたたた、｣
寝返りがそんなに打てなかったせいか、身体がだるくて少し痺れている。
｢大丈夫ですか？お水どうぞ。｣
ゆっくりと起き上がると、ベッドの横にドラ○もんが居て、水をコップに注いでいる。
｢あ、おはよう。ありがとう｣
俺はありがたくそれを頂いて飲む。
｢ねぇねぇ、今日学校で夕方まで帰ってこないけど、、その間どうしてる？｣
｢家に居ようかと。｣
｢そっか。ごめんなんだけど、家族に見つからないようにしてね？見つかるとめんどくさい事になると思うからさ！｣
家族のうざ絡みのせいで出ていかれたらと考えると寂しすぎるから、ここは接触を避けてもらうことに。
｢うぅっ、最悪。｣
寝起きから感じていただるさが全然抜けなくて、ご飯もしっかりと食べられなかったし、駅に着くのが遅くなって電車を逃してしまった。
走ったせいで、鼓動と同じ速さでジンジンと痛む頭。
1時間目の出席は諦め、2時間目からでよう。と駅で休むことに。
｢ご主人様。学校までお送りします。｣
ベンチに向かって歩いているところ、ドラ○もんに声をかけられる。
｢ドラ○もん！なんでここにいるの！｣
｢あの、私のことをドラ○もんと呼ばないでください。大野です。｣
｢い、いまさら？！｣
遅すぎる自己紹介にビビる俺。
今から大野さんって呼ぶのに切り替えるなんて、、。
まぁいいや。
｢もしかしてどこでもドアで行けちゃう感じ？｣
｢はい。しかし、他の人に見られたらいけませんので、人目のつかない場所からお願いします。｣
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賞味期限(プロフ) - ちえさんさん» にょぉぉぉぉありがとうございます！兄貴肌全開の翔さんを一生懸命描いたんですけど、それをちゃんと感じ取ってもらえて嬉しいです😳 (12月25日 10時) (
レス) id: 121be87201 (このIDを非表示/違反報告)
賞味期限(プロフ) - ぴんさん» ありがとうございます！ぴんさんのリクエストとの相性がいいのかめちゃくちゃスラスラ書けました〜良いリクエストをありがとうございました🥺 (12月25日 10時) (レス) id: 121be87201 (このIDを非表示/違反報告)
ぴん(プロフ) - ちえさんさん» わわ、わたくしにまでお礼を、、なんと優しい✨ありがとうございます🥺❕ (12月25日 4時) (レス) id: d19729b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - 運転して帰るのって大変だよねと激重な心配をしてました。翔さん、優しいな。兄貴肌ですよね。ありがとうございました。ぴんさんもタイムリーなリクエストありがとうございました。 (12月24日 18時) (レス) @page34 id: 9add11b86c (このIDを非表示/違反報告)
ぴん(プロフ) - ああめちゃくちゃ良かったです😭✨てかリクエストしてから書くまで尋常じゃないぐらい早い天才ですか？笑 ちわわのくだりめっちゃ懐かしい😭賞味期限さんってこういう嵐の過去エピ散りばめてくれてるのめっちゃすきです‼️ (12月24日 15時) (レス) id: d19729b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：賞味期限 | 作成日時：2023年3月16日 17時
