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カリム「弟?」


『そう。私はこの子を探すためにアジーム家を出たのよ』


5年もかかっちゃったけどと最後に付け足しリクトの頭を撫でたA


リクトは気持ちよさそうに目を細めた


弟だとわかっていても、リクトが羨ましかった


カリム「とりあえず中入ろうぜ!」


2人の雰囲気を壊して、中に入るよう勧めた


リクト「チッ」


聞こえてるぞ


『そうね。私達も疲れたし……少し休もうかしら』


この後、Aとリクトは部屋に戻り、休みをとった


ちなみにリクトの部屋が準備できていないためAと同じ部屋になった


それは3年前のオレの話

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メイ - 更新待ってます! (2021年1月27日 23時) (レス) id: 78157c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カラス | 作成日時:2021年1月25日 21時

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