皆から愛される鬼殺隊員【鬼滅の刃】

伍 ページ8

5年が経って最終選別に行った。

ざっと数えて20人位か。

だが、3人合格するな。

その後は説明が行われた

「では行ってらっしゃいませ」

この言葉を合図に、皆山へ入っていった。





鬼「ぐへへへ。肉だ、肉だ。女の肉だ！！」

(お前に殺られる程弱くはない)

ｻﾞｼｭ

鬼「クソ！こんな餓鬼に！俺がやられるなんて」

『来世では幸せになれ』

ポロポロ

(常中をしているから楽だな)

こんなんで1日目は終了だな。









(凄く簡単だった)

あれから7日間が過ぎたが呼吸を使わなくても鬼は倒せた

(やはり3人か)

会場(？)に行ってみると、私の予想通り3人がいた

「おかえりなさいませ」
「おめでとうございます
ご無事で何よりです」

黒髪、白髪の子が前に出てきた。

「まずは隊服を支給させていただきます。
体の寸法を測りその後は階級を刻ませて
いただきます。」

「階級は十段階ございます。
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸
今現在皆様は1番下の癸でございます。」

「本日に玉鋼を選んでいただき、刀が出来上がるまで十日から十五日となります」

「さらに今からは鎹鴉をつけさせていただきます。」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾞｻ

私の肩に隼が乗った

(鴉ではないな)

まぁ構わないが

「では、あちらから刀を造る鋼を選んでくださいませ。」

鋼か

何となくこれがいいと思う

皆それぞれ鋼を取っていく。

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