皆から愛される鬼殺隊員【鬼滅の刃】

弐拾参 ページ27

4ヶ月が経ちついに呼吸法を教える

義勇は腹に力が入っていなく何度も叩いた

悲鳴嶼は岩の呼吸、義勇は水の呼吸が合うと分かった

二人はそれぞれ育ての場所へ行ってもらった

私は岩も水も違うから

二人共とは文通している

今日あった事を教えてくれるから毎回楽しみだ

義勇は兄弟子がいると言ってくれた

錆兎という名だと

そんなこんなで1年が経とうとしている

悲鳴嶼はもう最終選別に行って合格したそうだ

そして

輝「皆今日は集まってくれてありがとう。
今日は新しい柱を紹介するよ。おいで」

悲「岩柱になりました。悲鳴嶼行冥です」

輝「行冥は盲目だけど強い。仲良くしてあげてね」

「「御意」」

輝「氷河の代わりに行冥も頑張ってね」

悲「御意」

そう、氷河さんは悲鳴嶼が来る前に柱を辞めた

輝「A、１ヶ月後の最終選別見廻りに行ってくれないかな？」

『？御意』

輝「ありがとう。これで今日の柱合会議を終わるよ。半年後また会える日を祈っているね」







『柱、おめでとう』

悲「あぁ、ありがとう
これで御館様のご期待に応えなくては」

『まぁ頑張れ』ﾌｯ

煉「A」

『なんだ？』

煉「この後俺の屋敷に来ないか？
妻と子供達に会ってほしいんだ」

『分かった。お邪魔しよう』

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