弐拾壱 ページ25
義勇side
Aさんは鬼のことそして鬼殺隊のことを教えてくれた
鬼の主食は人間
鬼は日光と藤の花が嫌い
特別な刀で頸を斬るか、日光に当てるか
この二つでしか殺せない
鬼は元々人間
鬼殺隊はおよそ数百人
政府から“認められていない”組織
鬼殺隊を誰が率いているかは謎に包まれている
鬼殺隊に明日があるかは分からない
いつも死と隣り合わせ
『だが、鬼にも善良な鬼がいることを忘れないでほしい』
義「そんな鬼がいるの？」
ｺｸ
『義勇くんはこの後私と来てもらう
蔦子さんはここにいてくれ』
蔦「分かった」
『では行くぞ』
あっ
義「はい。じゃあ姉さん、行ってくるね」
蔦「気をつけて」
『一旦、私の屋敷に行こう』
義「分かりました」
『帰ったぞ』
悲「あぁおかえり…誰かいるのか？」
『あぁ同じ鬼殺隊に入りたいという少年だ』
義「は、初めまして冨岡義勇です」
悲「私は悲鳴嶼行冥だよろしくな」
義「はいよろしくお願いします」
『悲鳴嶼は今休憩中か？』
悲「あぁちょうど入ったとこだ」
『なら、義勇くんに屋敷の中を案内してくれないか？私は報告があるから』
悲「分かった」
悲「そしてここが厠だ」
これで全部らしい
義「随分と大きい屋敷ですね」
悲「そうだろうな。桜神は柱だから」
柱？
義「えぇ！？柱！！？」
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アニメLOVE(プロフ) - 助けてほしいです。出来たらでいいのでよろしくお願いします (2020年11月21日 1時) (
レス) id: 5ecae8dc9e (このIDを非表示/違反報告)
ずっかちゃん - 続きが気になります！がんばって！ (2020年11月15日 21時) (レス) id: abb69812fc (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - ハッハッハッハッムズい (2020年11月15日 19時) (レス) id: 852a2fd45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カラス | 作成日時：2020年11月15日 0時
