皆から愛される鬼殺隊員【鬼滅の刃】

拾弐 ページ16

Aside

次の日悲鳴嶼の稽古を行った

体力はある方だがもう少し付けといた方がいいな

『この屋敷を10周して体力を付けろ』

柱になったから屋敷を貰えた

最初に屋敷を案内しといて良かったな

悲「分かった」

悲鳴嶼は文句を言わない

やれと言われたことは最後までやる

これがいいところだな



悲「はぁ、はあ、はぁ」

『感覚が掴めているな』

多分武器は投げられるものがいいだろう

『あとは腹筋を100回素振りを300回して筋力をつけるといい。』

悲「あぁ」

『慣れてきたら回数を増やす。最初の一週間はそれぐらいがいいだろう』

隼「任務です。東に行ってください。
十二鬼月の可能性があります」

『分かった
腹筋と素振りをしっかりやれ。食事は屋敷にあるものを適当に使ってくれて構わない』

悲「あぁ分かった
気をつけろ」

『ありがとう。行くぞ隼人』

隼「はい」

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