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悲鳴嶼side
どうしてこうなったのだろう
ただ私は沙代を守りたかっただけなのに
゛あの人は化け物、みんなあの人がみんな殺しだ
゛私の為に戦ってくれてありがとう゛
その一言で私は救わていた
とうとう処刑の時間か
「これより悲鳴嶼行冥の処刑を行う」
あぁ私は死んでしまうのか
『その処刑、待った』
!!!
「!?誰だ!」
『鬼狩りと言っておこう』
鬼狩り?
『その者は私が預かる』
「何?!駄目だ!この者は人を殺した!
処刑しなければならない」
私は人を殺してなどいない
『…仮にそうだとするのなら、私が償いをさせる。お金が必要だと言うのなら払おう』
何故?そこまでする?
「ッ…分かった。金は払って貰う」
?!
『了解した』
その少女はお金を払い私の元に来た
『悲鳴嶼行冥殿。私と共に来てくれますか?』
私は迷った
『貴方が人を助けたことは知っている
もう一度人を助けたいのなら私と共に来てくれ。』
私は二つ返事をし、少女と共に行った
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アニメLOVE(プロフ) - 助けてほしいです。出来たらでいいのでよろしくお願いします (2020年11月21日 1時) (レス) id: 5ecae8dc9e (このIDを非表示/違反報告)
ずっかちゃん - 続きが気になります!がんばって! (2020年11月15日 21時) (レス) id: abb69812fc (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - ハッハッハッハッムズい (2020年11月15日 19時) (レス) id: 852a2fd45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カラス | 作成日時:2020年11月15日 0時