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貴女side
『大好きだよ』
その言葉を聞いた時に、胸がキュッと締め付けられるような気がした。
でも、『愛してる』と『大好き』は何が違うんだろう。
２つとも、一定の感情を表す言葉。それだけは理解している。
浦田「Aちゃん？どしたのー？」
貴女「いえ、なんでもありません。」
渉と少佐は本当に似ている。
優しく微笑む所
心配だと、すぐに声をかけてくる所
低めの身長
茶髪の髪
エメラルド色の瞳
貴女「本当に渉は、少佐にそっくりですね…」
少佐「うーん。俺その人の事知らないから喜んでいいのか分からん。」
貴女「？…喜んでもらって構いませんが」
浦田「いやそれさっきAちゃんに同じようなこと言ったから！？」
貴女「そうでしたか？」
浦田「もー、本当に可愛すぎー！」
貴女「私は可愛くはありません。」
渉は、私に何回も可愛いと言ってくるけれど
私は可愛くない。
浦田「……そーだ！！Aちゃん！学校の中案内してあげるよ！じゃないと何かと不便だと思うし！」
貴女「良いのですか？ありがとうございます。」
浦田「よし！それじゃあ、しゅっぱーつ！」
貴女「はい」
，
浦田「ここがトイレね。どっちに入るか分かるよね」
貴女「はい。マークが赤い方に入れと教わりました。」
浦田「よし、次行こう！」
，
浦田「ここが、音楽室ね！」
貴女「把握しました」
(そして、学校内を浦田は全てAに案内したのであった…。)
浦田「…どう？Aちゃん。覚えられた？」
貴女「はい。だいたいは把握できました。」
浦田「良かった！分かんなかったら、俺に聞いてね？」
貴女「はい。」
浦田「あー！お腹空いた〜。いい時間だし、お昼にしよっか。」
貴女「…了解しました。」
お昼ご飯は絶対に食べろと、理事長にも言われましたし…
一体どんなお弁当なんだろう。
浦田(きっと、Aちゃんの弁当は理事長先生が作ってるんだろうな…るす先生来そう、ていうか絶対来る！)
るす「浦田くん！Aちゃん！いるー？」
浦田「いるよ！絶対来ると思ったよ！」
るす「ならちょうど良かったわ〜。お昼俺も一緒に食べていい？」
浦田「えー…まぁ、いいけど」
貴女「私も問題ありません」
るす「やったー！そんじゃ、いただきまーす！」
浦田(ほんと元気な人だなぁ。)
貴女「？」
よくわからないけど、私も食べてしまおう。
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書くの久しぶりで、福井弁がわかんなくなりました←
ラッキーカラー
あずきいろ
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セラ(プロフ) - 來來さん» そうなんですか！あと、友達申請ありがとうございます！これからたくさんボードでヴァイオレットエヴァーガーデンの話とかしていきましょうね！ (2018年2月1日 18時) (
レス) id: 4a511f25f3 (このIDを非表示/違反報告)
來來(プロフ) - いいですよ(友達申請の仕方知らないけど)シロクマはふわふわで頭が痛くならないです。練乳で食べるのもいいですが他の味もありますよ (2018年2月1日 17時) (レス) id: 236a9347f8 (このIDを非表示/違反報告)
セラ(プロフ) - 來來さん» そうなんですか！美味しかったですか？（生意気っぽい口調ですいません！）後、來來さんが良ければ、友達になりませんか？ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 4a511f25f3 (このIDを非表示/違反報告)
來來(プロフ) - まあ私もシロクマは一回しか食べたことないんですがね (2018年2月1日 14時) (レス) id: 236a9347f8 (このIDを非表示/違反報告)
セラ(プロフ) - 來來さん» （返信遅れてごめんなさい！）シロクマかき氷ですか〜！とっても美味しそうですね！いや〜、食べてみたい！ (2018年1月30日 17時) (レス) id: 4a511f25f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅわれっと。 | 作成日時：2018年1月13日 13時
