Short story of GD (ページ4)

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テストページ4

学校のテスト目前で夜まで一生懸命勉強してる。

ジ｢A、あまり無理すんなよ？｣

温かいココアをテーブルに置いて、私の隣に座り頭を撫でてくれた。

｢ありがとう｡ジヨン｣

ジヨンを見て言うとニコって笑ってリビングに行った。
気を使って私の為にココアを入れてくれて1人にしてくれる｡勉強が苦手な私でも頑張ろうと思えた。

｢はぁ～、キリのいいとこまで行ったし終わりでいっか。｣

教科書やノートを片付ける為に抱えてリビングに行ったら

ジ｢あ、終わった？どう、いい感じ？｣

携帯から顔を上げてジヨンが話しかけてきた。

｢え？なんでいるの？もう2時だよ？｣

ジ｢いちゃ悪いかよww｣

｢悪くないけど...びっくりした｣

ジ｢頑張ってるのに俺だけ寝れないだろ～いつも俺が遅い時待っててくれるのに｣

眠そうな目をしてるけど
笑いながら話してくれるジヨン
なんてカッコイイやつだって思った｡

好きだったけど今回は口に出さずにはいられず

｢ありがと、ジヨン｡そーいうとこ好き｣

好きと言った。

ジ｢...！お前、勉強しすぎて頭いかれたか？｣

照れてるのかびっくりしたのか
目を見開いて焦っていたw

｢酷くない？！せっかく好きって言ったのに！｣

ジ｢ごめんごめんw もう遅いし寝よ？｣

疲れていた私はすぐに眠りに落ちた。

大好きな香りに包まれて