Short story of GD (ページ25)

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書くことがないページ25

スランプに陥ってしまったA
どうしようか悩んでると

ジ｢どうしたの？｣

お仕事モードだったのかメガネをして
ゆる～い感じのトレーナーとズボンで現れた

｢ん？思い浮かばないなーって｣

ジ｢何がよ笑笑｣

｢書きたいことが｣

ジ｢あー俺もあるわ。そーいう時｣

｢そういう時どうしてんの？｣

ジ｢自分の好きなことするとか落ち着ける場所行くとかかな｣

ジヨンからアドバイスを貰ったA

｢お仕事終わった？これから暇？｣

ジ｢終わったよ、どこ行きたいの？着替えてくるね｣

着替えに部屋を出ていきそうなジヨンを引き止めて
ジヨンに絨毯の上に座ってもらった

ジ｢どうしたの？A行きたいとこあるんじゃないの？｣

｢いや、落ち着くとこと好きな事がこれだからさ｣

そう言いながらジヨンの足の間に入ってだっぼだっぼのトレーナーの中に入って顔を出した

ジ｢いや...これ二人羽織じゃん…ていうか俺苦しい｣

｢少しだけこれで居させて｣

そう言って全体重をジヨンにかけ眠りに落ちてしまった

ジ｢は？寝たのかよ...｣

ジ｢これで落ち着くとか可愛いじゃん｣

自分の同じとこから出てる顔を見ながら頭を撫でて呟いた

｢ジヨン!! 私今なら書けそう!!｣

ジ｢おー、よかったなー...俺はおかげで筋肉痛だよ｣

｢ありがと～!!!!｣

叫んで自分の部屋に入ってくAを見送った

ジ｢まぁ俺もいい歌詞浮かんだわ笑ありがとA｣