やぁ『エンマ』 ページ12
「昨日来れなくてごめんな？」
チュンチュン
カサカサ
「エンマお前さぁ…妖怪になったりしてない？」
叶わぬ願い
でも
もい妖怪になって居たら抱きたい
「なぁこの花よくお前体に付けてたな…何でだ？」
答えなんてわからない
でも、聞きたい
「エンマ…「ガサガサ」！」
物音
「！…チッお前か…エンマ大王」
何でいんだよ！
俺しか知らないはず！
エンマ「お前何で此処に？」
エンマが近づいてくる
俺は立ち上がり言う
「まぁ、『生きて居た頃』の家族の『墓』だから墓参りに来ただけ」
エンマ「ふぅ〜ん…一つ言うけど」
何だ？
此処にもう来るなとか？
エンマ「此処、『俺は墓』なんだよね」
「なに！」
何で
何で何で何で何で何で何で何で
居るんだよ！
でもこれは嘘だろ？
「嘘だr」
エンマ「嘘じゃねぇ！」
ドサァ
チュンチュンバサァ
俺はエンマに押し倒された
「！」
エンマ「俺はお前のペットの『エンマ』！」
「嘘…だろ？」
エンマ「嘘じゃねぇて、言ってんだろ！」
ポロポロ
自然と涙が溢れてくる
「だったら…」
エンマ「？…！」
俺は体制を逆にして
「早く言え！早く俺の前に来い！」
俺は死んだ者が居る事に何故気がつかなかったんだろうか
一番怖い筈なのに
エンマ「う、ごめんな」(；ω；)
そんな泣きそうに言うな
「泣くな」
ポロポロ
エンマ「お前も泣いてんじゃん」
「そうだな」
二人は森の中
そう、森の奥で二人揃って泣いていた
泣いて泣いて
いつしか眠りについていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうも、モーフィアスです
文の途中で
『俺は体制を逆にして』
て、ありましたけど
私も、一瞬わかんなくなったので説明
エンマがAを押したおす(エンマが上)→次にAが体制を変える(Aが上)
こんな感じです
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モーフィアス(プロフ) - カナターAさん、ケータ君は大丈夫ですよ！だって…あの人が助けますから (2017年6月20日 16時) (
レス) id: ee44e579d9 (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - えぇ！？……えええぇぇぇ( ; ゜Д゜)！？？……罪を犯したのは妹の方って…ケータきゅん危なくないじゃないでうぃすすす( ; ゜Д゜)！？？？ (2017年6月20日 8時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モーフィアス | 作成日時：2017年6月18日 19時
