SAN値減少6 ページ10
鶴丸&薬研ペア(薬研side)
一方、薬研達も今更だがとんでもない事に気付いていた。
鶴「や、薬研！」
薬「どうした？鶴丸の旦那。」
鶴「無い！」
薬「無い？何が？」
鶴「だから、無いんだよ！！」
薬「一体、何が無いんだ？(こいつ大丈夫かな？)」←
鶴「俺の刀(本体)が無い！！」
薬「………は？」
一瞬、鶴丸の旦那の言ってる言葉を疑った
いつものちょっとした冗談かと思った。
だが違うらしい、旦那の顔がマジだ
不安で思わず、自分の本体があるであろう腰を見る
一応、自分の本体はあった。
ホッと安心して自分の胸を撫でおろす
良かった、自分のがあって
でも、旦那のは？
ゲートでどこか落としたのだろうか？
本体が無いのはヤバイ。
マジでヤバイ！
下手したら他の奴に折られてしまう可能性がある
薬「どうするんだ！？本体が無いって緊急事態だぞ？！！」
鶴「館の中に落ちてる可能性は？」
薬「あるか！馬鹿！！」
鶴「まぁ、みらくると言うやつでどうにかなるだろ！」
薬「」
開いた口が塞がらないとは正にこの事だ
山姥切、燭台切の旦那すまねぇ
俺っちはこいつ(鶴丸)とやっていける気がしねぇ。←
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トモ - そして安定のカオスッス (2016年12月3日 22時) (
レス) id: ae5cb3639e (このIDを非表示/違反報告)
トモ - 小説面白いので頑張ってくださいッス (2016年12月3日 22時) (レス) id: ae5cb3639e (このIDを非表示/違反報告)
トモ - 返信遅れてすまなかたッス (2016年12月3日 22時) (レス) id: ae5cb3639e (このIDを非表示/違反報告)
無気力製造機@零(プロフ) - トモさん» だが、実は問題がある(白目)← (2016年11月29日 4時) (レス) id: 30aa01cb4a (このIDを非表示/違反報告)
トモ - だ、大丈夫だ、問題ないッス(多分ッス) (2016年11月26日 0時) (レス) id: ae5cb3639e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無気力製造機@零 | 作成日時：2016年11月12日 16時
