反日？そんなの知ってる‥

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今日も学校に行くとイジメられる‥



「あんた生きてても意味ないよ？」



「死んだ方がいいんじゃない？」



教室に入るとそればっかり‥




どうして私はいじめられるの？



なんで私は嫌われるの？



私の頭の中は疑問だけで‥頭がおかしくなりそう



でも‥そんな私を「大丈夫！俺がいるでしょ？」



とか言って‥支えてくれるテヒョン



私はそんなテヒョンが大好きだった




でも‥そんな幸せも時間も無くなる日が来ることを私は知らなかった‥







ある日‥いつものように女子にイジメられていると‥




一人の女の子が私に声をかけた



「大丈夫？‥」



『‥別に平気‥てゆーか私に声かけないで』



どうせ‥この子も同情してるだけ



「ご、ごめん‥」



『‥じゃ、もう行くね』




私はその子から離れテヒョンの方に向かった



“大丈夫？‥”




テヒョンは屋上にいて私を見て『早くこっち来てー！」と笑顔で言った



あぁ‥癒される‥



私はテヒョンの隣でいるのがすごくすごく幸せだった



テヒョンの笑顔を見ると‥なんか安心して離れたくなくなる‥




TH「なんか‥傷増えてない？」



『そうかな？私ドジだからさー』



TH「ほんとに？もぉ気をつけてよ！」



『分かってる笑』


本当のことが言えなくて、心が痛かったけど‥私はテヒョンの隣にいられるならこんな痛みも耐えられた

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