３ ページ20
しばらくして「やったぁ」という小さな声が聞こえてくる
そして何もなかったかのように
A「さっくん、私本屋さんと100均にいくから、コーヒーとクッキーとか甘いもの買ってきて？」
と、言ってきた
はにゃ…？およっ…？
さっきから状況が読めない…
佐久間「それはいいけど…何か阿部ちゃんと約束ことでもしたの？」
A「まぁ、そんなところ…？」
と、良い携帯を閉じ、スヤスヤと寝息を立て始めた。
一体今日はどうしたんだ…
気になる…気になりすぎる…
そう思いながらも…何かあるんだろうと思い…
音楽に集中して、目的地まで着いた。
佐久間「Aついたよー」
と、起こせばすぐに目が覚め店内をまずは2人でウロウロ
そして本屋の前に着き急いで店内へ
袋に入れてもらい何が入ってるか分からないが
何冊か本があるのだけはわかった。
佐久間「次百均だっけ？本持ってようか？」
と、言ったけど「大丈夫だけど…大学ノート何冊かとペンと蛍光ペンと定規買ってきて欲しい」
と頼まれ俺は買いに行く。
佐久間「お待たせ、はいこれ」
と、頼まれたのを渡せばキラッキラな笑顔で「ありがとう」と言ってきて、さっき買った本屋の袋に百均のものを入れた。
A「ねぇ、さっくん…？あの…」
およっ、ついに俺にもお願い事？
ワクワクしていると
『お腹すいた』と、言い俺は肩の力が抜けた
佐久間「ふふっ、甘いもの買いに行く前にご飯にする？」
と言って俺たちはフードコートへ
平日だから人も少なく、パスタとチャーハンという不思議な組み合わせを注文し待ち続ける
その間もAはずっと携帯をポチポチし、時々何かをメモする。
まさか…あざとい阿部にデートの成功方法聞いてる…とか？
いやいやまさか、まさか…Aに限ってそんな事
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Da cchi(プロフ) - kazu48さん» お読みくださいまして、ありがとうございます。返事遅くなり申し訳ありません。医学部に行くまでから、合格、そしてその後を書いているので、期間的にはあっているはずです。書き方で誤解させてしまい申し訳ありません。今後もお楽しみいただければ幸いです (11月3日 2時) (
レス) id: 6b9028f148 (このIDを非表示/違反報告)
kazu48(プロフ) - おはようございます(*・∀・*)ノ楽しく読ませて貰っています。そして何度も読んでます。あの一言言いたいんですが、医師免許は、…4年では、取れないです。6年間大学、そして大学病院研修しないと医師免許試験受けれないとだと思いますが… (10月28日 6時) (レス) @page25 id: 00fd7e8319 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Da cchi | 作成日時：2023年10月26日 23時
