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蒸し暑さで目が覚めて驚く。
えっ…？みんな密着して…寝てるじゃん
起こさないようにそっと起き上がり横一列で寝る全員をカメラに収め、俺は1人庭に出る。
辺りはすでに薄暗くなっていて晩御飯にちょうど良い時間…
すぐに肉を外に持って行きタレを準備してレモンを小皿に移し、みんなを起こす。
まだ眠そうなメンバーが数人いるけど、ご飯と知ればお腹が空くのだろう。
すぐに全員外に集まった。
A「あり…がと…っ…
ほんとに、みんなでキャンプしてる気がして楽しい」
と、嬉し涙を流すA
皆笑顔で頷けば各自飲み物を用意し椅子に座る。
佐久間「あ、翔太オレンジジュース取って」
渡辺「ん。
こっちになんか炭酸ちょーだい」
岩本「舘さん途中で変わるわ。ずっと準備してくれてありがと。俺、鶏胸肉焼いて欲しい」
阿部「え、ビビンバもあんの？！」
向井「ちょ、あーん、どないしよ。
みんな食べれる人から食べといて。カメラ取ってくるわ」
なんて、本当に様々な会話が飛び交う
宮舘「とりあえず一通り焼いたよー。
A辛かったら部屋で横になって良いから食べれるだけ食べな？」
岩本「それじゃ、皆の夏休みにカンパーイ
いただきまーす」
岩本の合図で一斉にみんなが食べはじめる
渡辺「うわっ」
向井「あー、塩加減めっちゃええやん。肉だけでも写真撮るべきやったか…」
宮舘「面白い写真なら俺と翔太あるから後で送るわ」
A「涼太くん塩タン食べたい。
焼くだけじゃなくて涼太くんも、食べてね？」
目黒「A優しいね、舘さん、めっちゃ美味しいっす…」
A「お兄ちゃん…私は優しくないよ？みんなにお礼がしたいだけだから。それにこんな静かなキャンプ場すごく楽しいから」
なんて、感動する会話をしていると突然聞こえて来た鈴虫の鳴き声
ん…？どこにいる…？
なんて思っていると鈴虫の鳴き声が聞こえるのは渡辺の携帯からだった
渡辺「こっちの方が雰囲気でるでしょ？」
と言って俺たちは自宅キャンプを楽しむ
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Da cchi(プロフ) - kazu48さん» お読みくださいまして、ありがとうございます。返事遅くなり申し訳ありません。医学部に行くまでから、合格、そしてその後を書いているので、期間的にはあっているはずです。書き方で誤解させてしまい申し訳ありません。今後もお楽しみいただければ幸いです (11月3日 2時) (
レス) id: 6b9028f148 (このIDを非表示/違反報告)
kazu48(プロフ) - おはようございます(*・∀・*)ノ楽しく読ませて貰っています。そして何度も読んでます。あの一言言いたいんですが、医師免許は、…4年では、取れないです。6年間大学、そして大学病院研修しないと医師免許試験受けれないとだと思いますが… (10月28日 6時) (レス) @page25 id: 00fd7e8319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Da cchi | 作成日時：2023年10月26日 23時
