episode 033 ページ33
ーーーーー 食事会 ーーーーーーーーーーーーーーー
一生に一度来れるかどうかの高級店
｢記念日だから｣と家族全員で食べに来た
精一杯カトラリーの使い方覚えて
みんなの前で変なことしないようにって
でも、そんなこと考えてる余裕ないくらい緊張して
美味しいはずの料理も、全然喉を通らなかった
�霤�
『あんま食べれない?』
『そういうことではないんだけど、
緊張しすぎて胃が痛い…』
結局、あんまり食べれなくて
フルコースって難しいことを実感しながら
時間だけがすぎていった
藤井父
｢今日は俺にとって記念日なんやし、
そんなに気負わずに楽しんで食べて｣
お父様にとっての記念日
流星は何故か喜んでるし
望も�陲舛磴鵑皀縫筌縫笋靴討襪�
なんのことかよく分からないけど、
いい事だと思っていいのかな
藤井父
｢そろそろ大学の準備もせんとあかん時やし
これからしっかり頑張ってな｣
流星
｢はい! 勿論、｣
そう、大学生になるまであと1週間ちょっと
流星の(今はまだ)恋人として、
流星の評判や顔に泥を塗ることだけは無いように
しっかり頑張っていかないと…、
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龍(プロフ) - 詩音さん、コメントありがとうございます。確認して、続編に｢2｣をつけました。少しはわかりやすくなったと思うので、これからも読んでください´ω`* (2018年6月28日 17時) (
レス) id: f228c0c1fb (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - はじめまして。作品楽しく読ませて頂きました。ちょっと疑問に思ったのですが、今作品と続編は同じタイトルですか？更新の通知に違いがなくてわかりづらかったです。確認よろしくお願いします。 (2018年6月27日 14時) (レス) id: b311c33ce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍 | 作成日時：2018年1月17日 8時
