episode 028 ページ28
小瀧
｢�陲舛磴鵑△�2人ええ感じなんかな?｣
�霤�
｢好きダダ漏れの流星と、
俺たちやったら信じて大丈夫って安心し始めてるAと、変な奴らやわ(笑)
それを見守ってる俺らはまともやけどな!｣
小瀧
｢いや〜、�陲舛磴鵑笋辰董△△譴曚秒�の執事にもならん!って言い切っとったのに、Aの執事はやっとるやんな?(笑)
なぁ、なんでやる気になったん?｣
�霤�
｢別にええやろ｣
小瀧
｢教えて〜や｣
�霤�
｢……。｣
小瀧
｢わかった、じゃぁ、俺の事話す。
やから、�陲舛磴鵑盒気┐討�
…、俺はな、親父がある会社の社長の専属執事やって、優秀やったんやって
でも、ある時、その社長が体調崩して亡くなって、親父もクビになって、それがきっかけで体壊して
親父が働けなくなってもうたら、俺もオカンも生活していけへんから、やから親父に小学校に入る前から習ってた執事ってもんになってやろって
でも俺、そん時6歳で(笑)
まぁどころ雇ってくれるはず無かってんけど、たまたま会って一緒に遊んでた流星が｢友達できた｣言ぅて(笑)
で、働くことになったんやけどまずは執事養成学校に行った方がええって旦那様から言われて｣
�霤�
｢そこで俺と出会ったゆうこっちゃな｣
小瀧
｢おん｣
櫻井
｢旦那様の懐の広さ(笑)｣
�霤�
｢俺の事はいつか話したるわ｣
人の過去を聞くなんて初めてで、こんな気持ちも初めてで、
正直自分の過去なんて、どうでもいいって思っとった
向き合うなんてバカバカしいって…
ええ思い出なんてなんも無いのにな(笑)
小瀧
｢すんません。お先です｣
過去を話した望は
めちゃくちゃスッキリした顔をしとった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍(プロフ) - 詩音さん、コメントありがとうございます。確認して、続編に｢2｣をつけました。少しはわかりやすくなったと思うので、これからも読んでください´ω`* (2018年6月28日 17時) (
レス) id: f228c0c1fb (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - はじめまして。作品楽しく読ませて頂きました。ちょっと疑問に思ったのですが、今作品と続編は同じタイトルですか？更新の通知に違いがなくてわかりづらかったです。確認よろしくお願いします。 (2018年6月27日 14時) (レス) id: b311c33ce1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：龍 | 作成日時：2018年1月17日 8時
