嫉妬... ページ10
『♪♪〜♪♪〜〜』
今日はavexで打ち合わせ。
えっと、会議室は...っあ、あそこだ。
？「A」
え？
『光啓！』
なんと、光啓が！
『どうしたの？』
光「ちょっとさつえ...「日高さーん！」」
え？
？「ちょっと、撮影見てくださいよ〜。里々奈悲しい。」
里々奈....さん？
里「あれ？Aさん？？初めまして！佐藤里々奈です。そして、将来日高さんのお嫁さんです(≧▽≦)」
およめ...さん？
光「ちょ、ふざけ..「なに？本当の事じゃん！」」
へー...
『そっか。じゃあ、お幸せに日高さん。佐藤さん(ﾆｺｯ』
私はささっと会議室に入ってしまった。
『はぁ...』
まだ誰もいない。よかった。
光啓....は健康な人がいいのかな。
私みたいに病気じゃなくて、再発の心配もなくて...すぐに甘えられて、かわいい...子がいいのかな？
マ「あら？早いわね。どうしたの？」
『あー。ちょっと早めについちゃった。今日は何時まで？』
マ「3時間ぐらいで終わると..」
3時間...18時か。光啓が帰ってくるのは22時。
うん、きめた。
『ちょっと、ホテル予約しといてくれる？』
マ「ん？わかったけど、なにかあった？」
『ん？ちょっとね。』
マネージャーにavex近くのホテルをとってもらった。そして、そのまま打ち合わせに。
_____
マ「おつかれさまー。」
『おつかれさま〜』
マネージャーの車に乗って自宅へ。
『ただい...は？』
光「おかえり。」
光啓が帰っていた。
光「あの...さっきの事なんだけど...」
『ごめん。ちょっとあとにして。部屋に入ってこないで』
私は部屋に入って、トランクへ荷物を入れた。
『よいしょっと。』
光「どこか行くの？」
『ちょっと話そうか。』
光「あぁ、」
光啓と向き合って座る。
光「あの...avexでのことは...」
『もういい。わかってる。』
光「え？」
『ごめん。私のせいだよね。わたしが病気だからだよね、えっと里々奈さん？だっけ。光啓のお嫁さんなんだってね。幸せになりな。』
光「ちょっとまって！」
『なに？』
光「勝手に話進めないでよ！話聞いて？ね？？」
『うん。』
自分でもびっくりするほど自分は冷静だったし、光啓は慌てていたし。
自分って、こんなに光啓が好きなんだな...そう思った。
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海夏美(プロフ) - のぞみさん» ありがとうございますwこの作品の続編？ということでしょうか？？それとも別の話でしょうか？ (2018年1月12日 16時) (
レス) id: 4217e60fb7 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - 赤ちゃんとのストーリーなどみたいです (2018年1月11日 21時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海夏美 | 作成日時：2017年12月10日 21時
