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【日高サイド】
Aが家を出て言った。
理由は...わからない...なんで？やっと、幸せ作れるって思った時に...
それから3日間はおれは全く仕事に集中できないほど落ち込んだ..
木村「日高さん....」
「ごめん...ちゃんと切り替える。」
キムラにも迷惑かけっぱなしだ...はぁ..
♪♪〜♪♪
だれ？宇野？？
「はい。」
実「きて！今すぐに！！」
は？今すぐに？？
「お、おう！」
おれは急いで宇野に言われた場所に向かった。
は？ちょっとまてよ...ここって...産婦人科...は？宇野..妊娠してんの？まさか..誰の子だよ
実「日高！！」
「なんだよ...」
実「Aを助けてよ！！」
は？A？？どういう..
宇野は全て説明してくれた。
Aのお腹には俺の子がいる。でも、自分の病気とお腹の子の命どっちを取るか...そう迷っているって。
「今すぐつれてって！」
俺は急いで病室に向かって、扉を開けた。
『みさ...ｸﾞｽｯ、、え？』
「A..」
病室には泣きじゃくって目が真っ赤に腫れ上がったAがいた。
『帰って...かえって..』
「帰らない。」
『ごめん...なさい...ごめんなさい！！』
A...
「無理しないでって言ったでしょ？なんでも話してって。A...おれはAの選択を受け入れるよ？どうしたい？」
『....たぃ...』
「え？」
『産みたい...自分がどうなってもいいから産んであげたい！せっかく....せっかく...選んできてくれたから。』
そっか.
「なら、産もうか。」
『え？いいの...』
「もちろん、A。俺の子を産んでください」
『...ぅん...うん！』
よかった(*^^*)
『でも...もしかしたら..』
病気か。
「それは大丈夫。俺がすべて守るから。な？」
『うん。ありがとう..』
A....これからもずっと大切にするよ。
それもbaby、おれとAを選んできてくれてありがとう。これからよろしくな？
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海夏美(プロフ) - のぞみさん» ありがとうございますwこの作品の続編？ということでしょうか？？それとも別の話でしょうか？ (2018年1月12日 16時) (
レス) id: 4217e60fb7 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - 赤ちゃんとのストーリーなどみたいです (2018年1月11日 21時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海夏美 | 作成日時：2017年12月10日 21時
