この為に生きて来たのか？ (ページ33)

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第14話游艇に出る鬼ページ33

この日の任務は、游艇と言う所だった。
そこでは、毎回毎回綺麗な女の人だけが消えると言うのだ。
夜…………
とあるお店の一室、、、
ボリボリ！バキバキ！ブヂブヂ！
と、人を食う鬼が居た。
しのぶは、不意打ちで攻撃を仕掛けたが避けられてしまった。
「？！」
「危ないわねぇ！私に何するの？！このブス！」
「本性表しましたね。」
「何よ！私に勝とうと言うの？この上弦の陸出ある私に！！」
「上弦の陸……ですか、、、めんどくさいですね。まぁ、やりますか。」
と、しのぶは龍の呼吸壱の型龍竜元来を出すと1発で上弦の陸の頸を切り落とした。
「…弱いですねぇ。それでも上弦の陸ですか？」
しのぶが帰ろうとすると
「.˚‧º·(ฅдฅ｡)‧º·˚.うわぁ〜ん！お兄ちゃんに言ってお前なんか殺してやる！」
と、頸が取れた状態でも話していた。身体が消滅せずに
「2人で1人の鬼ですか、、、めんどくさいですね。」
ぬぬぬ！ズウゥン！
「御前かぁ？俺の可愛い妹を傷つけたのはよォ。」
「お兄ちゃん！頸切られたぁ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」
「よしよぉし。それぐらいなら、直ぐにくっつくさ。泣くな泣くな。」
「、、、、、、」
「堕姫、お前と俺であんな奴イチコロだ！やるぞぉー！」
「うん！お兄ちゃんと私ならね。！あんな奴殺してやる！んだから！」
「(´Д｀)ﾊｧ…もう殺しますか、」
と、しのぶが言い始めて戦いは始まった。
だが、上弦の陸はしのぶを圧倒して行った。