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第6話あの幸せも楽しかった思い出もなぃんだ…… ページ25

この日、しのぶは遠い山奥のしのぶしか知らない御堂に来ていた。
その御堂には、龍を祀っていた。しのぶは暫く眺めて話し出した。その御堂には、しのぶの姉のカナエの本当のお墓があった。
龍に祈りを捧げてから、帰ろうとしたが声が聞こえた。
[御前は、孤独か?、幸せは無いのか?心も無くしたのか?]と声の主は聞いてきた。
しのぶは、あぁ、そうだと言った
[そうか、、、御前は私と似てるなぁ〜。御前は、私の力龍の呼吸を授けようぞ。好きに使うのだ。]
と言いしのぶは主から、龍の呼吸を伝承した。

この祠は、鴉でも知らない御堂なので情報を奪われることは、無いのだろうと思った。
なので、御館様に刀鍛冶の里に行くといい特殊な刀を打って貰い、毒も使えて、鬼の頸も切れる刀を
作って貰った。
(呼吸は、第1期の2話を賞賛下さい)
この後、しのぶは訓練所に地下を作りそこで龍の呼吸の練習していた。
龍の呼吸参の型召喚龍宮神は、龍神を1体だけ召喚出来る。
龍の呼吸陸の型武装龍竜黒花は、5割ほど龍化すると言う物で龍化して使う技もあるし、刀を使う技もあるのでとても幅広い。

しのぶは、1週間で全ての技を使えるようになった。

第7話里での噂→←第5話無限列車編



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作者名:ラルラルカーマ | 作成日時:2020年2月18日 17時

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