第9話しのぶとカナエ ページ12
しのぶとカナエは、別の部屋に転移させられたのです。
[えぇ〜一対一かぁー面倒臭いなぁんで、貴方は、私に、かすり傷でもいれてみなさいよー]
[楽しませてにぇー]といって龍人化した状態で戦い始めた。
カナヲは、しのぶを戻せないかと思いながら戦っていた。
その時、カナヲは昔しのぶにきかせていた歌を思い出し歌っていた。
その歌にしのぶは何故か落ち着いていたのだ。何かをおもい出させるようにと思った
その音の使命感が合わさり苦しんだしのぶをカナエが支えているとしのぶは徐々に記憶を取り戻していき、とうとう全ての事を思い出したのだ。そして、しのぶかなえに[ねぇさん?姉さん!!]ごめんなさい]と言いながらカナエを柱のところに戻し杏寿郎の記憶を戻したのだ。
無惨は驚きを隠せないまま戦い始めた。
しのぶと杏寿郎は、柱側で一緒に戦い切り札をしのぶが使おうとしている事に無惨は、きずいた
しのぶは、[切り札を使うので離れててください!]と言いながら完全に龍化し、龍の呼吸終の型龍竜黒蘭乱正我を使い太陽の光を出し無惨を跡形も無くして消えていったのだ。そのお掛けか、鬼化が無くなり光も平気になったのだ
戦いが終わった後は、しのぶの龍で蝶屋敷に→←第8話無惨との戦い後半
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作者名:ラルラルカーマ | 作成日時:2020年2月18日 17時