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マネージャー 51 ページ10

今わたしは、監督に呼ばれたため、監督の居る部屋に向かっている!

ていうか、私何か監督に呼ばれる様な事したかな?

ドキドキの気持ちを抑えるために深呼吸をし、部屋に入る

『失礼します』

監督は腕組みをして口をキッと結び座っていた

『監督、何の用ですか?』

言ってから結構失礼な言い方だったかも⁉と焦っていたけど言い直す事もできず冷や汗を流していた

けど私の問いに答えた監督は特に気にしていない様子もなくバレないようにホッと胸をなで下ろした

片岡「立花にわざわざここに来てもらったのは頼みがあるからだ」

『頼み?』

片岡「ああ、実は来週薬師との練習試合が決まったんだ」

『薬師と?』

へー

面白くなりそう

片岡「そこでだ
来週までお前に練習試合に出るメンバーの練習メニューを考えて欲しいんだ」

『⁉』

『え⁉でもそんな大役私なんかでいいんですか?』

片岡「俺は立花に頼みたいんだ
立花は青道にくるまえ薬師にいたから薬師のことをよく分かってるだろう
だから、薬師に対抗する方法も他の奴よりわかるはずだ

それに、立花はよく選手を見ている
倉持の怪我以外にも活躍していたことは知っている

…だから俺はお前に頼みたい

受けてくれるか?」

____________________

ちなみに今回の薬師との練習試合はマンガでやったのとは違います

私が勝手に作りました

ややこしくてすみませんm(_ _)m

マネージャー 52→←〜作者から〜



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作者名:弥生夜月 | 作成日時:2016年5月22日 21時

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