あいつらとの出会い4 ページ28
火神「…って、A。こんなところで何してんだよ。」
普通に忘れてたよね。
「あぁ、迷子。」
「「「え。」」」
…外国にいる人って、リアクション大きくて面白いよね。
「親と離れてしまったんだ。」
火神「早く言えよ！！」
氷室「俺たちも探そうか？」
「…それはありがたいな。」
多分、父さんと母さん達も探してると思うんだが。
.
母「Aっ！！パパー！！居たわ！！」
父「Aー！！どこ行ってたんだー！！」
後ろから声がした。
…騒がしいな。
火神達は、2人を見て固まっていた。
まぁ、そうだよな。性格似てないし。
「…ってことで、探す手間が省けたな。」
氷室「…似てないな。いや、顔は似てるんだけど、性格が…驚いたよ。」
「よく言われる。」
父「探したんだぞぉ…ママ、泣きそうになって…」
母「急に居なくなるからー…」
騒がしいな。(二回目)
「…はいはい。
…それじゃ、さよならだな。もう会えるかわかんないけど。
楽しかったよ。」
3人に向かって言う。
アレックス「む。絶対会ってやるぞ！！」
氷室「会えることを望んでいるよ。」
火神「次会ったら、バスケしような！！」
会うこと前提なのかよ…
「うん。会えればな。」
そう言って、3人と別れた。
.
.
そして、オレが行く学校に氷室と火神が居たことに驚いたのは、その数日後だったな。
これが、あいつらとの出会い。
〜出会い編終わり〜
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二次元love兼ハサミ(プロフ) - 頑張ってください！ (2016年1月11日 16時) (
レス) id: 74da8747f3 (このIDを非表示/違反報告)
０(プロフ) - 二次元love兼ハサミさん» 本当ですか？！まじか、めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年1月11日 11時) (レス) id: ac7ee8330e (このIDを非表示/違反報告)
二次元love兼ハサミ(プロフ) - 『俺』が終わり、『オレ』になるときに泣きました。 (2016年1月11日 7時) (レス) id: 74da8747f3 (このIDを非表示/違反報告)
二次元love兼ハサミ(プロフ) - 最後の方泣きました。 (2016年1月11日 7時) (レス) id: 74da8747f3 (このIDを非表示/違反報告)
０(プロフ) - 炎道朱梨さん» はい！がんばります！！ (2015年12月4日 17時) (レス) id: ac7ee8330e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：０
| 作成日時：2015年11月27日 22時
