転校先でバスケ部を作った4【黒バス】

121 ページ1

『＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿礼。』


「「「「お願いしゃっす！！」」」」


歓声が上がる。


俺も心なしか燃えてきたな。


ギャラリーから帝光の応援の声がする。…人数多い。


…黒子、帝光応援してんのかな。


あ、自分で言ってショック受けたわ。


田中「っしゃぁぁぁああああいっ！！」


「？！」


…ジャンプボール取られてるやん。


てっきり俺らがオフェンスかと思ったよ。









.









まぁ、想定内だけど。


敵「虹村ッ！！」


ジャンプボールをした人が、その虹村とやらにパスをまわす。









「…あー、想定内。」


虹村へのパスをシャットダウンし、


俺の手の中にはボールがおさめされていた。


「速攻ッ！！」


すぐに石堂にパスをする。


パスっていうより、無理やり遠くに投げる感じ。


そのおかげでボールはもうゴール下だよ。


敵「させるか！！」


石堂がシュート体制に入ったとき、前でジャンプする敵。









誰もがシュートできないと思った。









石堂は、一瞬笑って、後ろへパスをする。









「作戦通りすぎて笑える。」


俺のところに再度ボールがきた。


俺はスリーポイントラインから撃つ。









その間は時が止まったかのように誰も動かなかった。









虹村？「…厄介な奴がいるな…」


開始早々、先制点ゲット。


それは、誰1人として想像していなかった…らしい。









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ついに来ました！！パート4！！


よろしくお願いします！

122→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す