元保育士の本能【刀剣乱舞】

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「よし、ピッカピカにしてやる。」


エプロン着用よし。


あ、ちなみにピンクで、うさぎちゃんワッペン付きだぞ。


太郎「…かわいい、ですね…それ。」


安定「…桃色…」


「保育士に恥なんて言葉はない！！」


子どもたちと歌うときだって、


声ちょっと明るめの、笑顔が必須なんだ。


…もう慣れたし！！


こんのすけ「…似合いませんな…あ。」









「？！」


…確かに、子どもと遊ぶ時と、大人と話す時とでは、顔が全然違うと言われるが…


てか、元々の顔が怖いらしいし…









…もしかして、保育士も不向きなのか…？！









「…まじか…」


ちょっとテンション下がってきた…









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安定「…主、かっこいい…」


大和守安定のひとり言は、聞き逃さなかった。


「俺は立ち直ったぞ。」


こんのすけ「すみません審神者さまぁぁあああああああ！！


わたくしを焼くなり、煮るなりしてくださいいいいいいいいいい！！」


「時間がねぇ。ぱっぱと終わらせよーぜ。」


一応、こんのすけの頬を撫でてやった。









「…まずは、こいつから。」


近くにあった刀を手に取った。









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