転校先にはバスケ部がなかった【黒バス】 (ページ34)

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先生「最後のファールは、相手チームに精神的にきただろう。

しかも、ブザービーターだし。」

それを狙ったんだ。

少なくとも、1年で試合経験の少ない高尾は、そうとうメンタルやられただろう。

…でも、すぐに立ち直りそうだな。

主将がいい人すぎるから。多分高尾を支えてんだろ。

先生「点の取り合いだな。A、体力続くか？」

「あー、いや、そのことなんですけど…

点争いは終わりなんで。」

みんなが俺を見る。

石堂「どういうこと？」

「第3Qから、みんなにパスするってこと！」

田中「よっしゃあ！！発散するぞ！！」

田中はラジオ体操を始めてた

黛「いや休めよ。」

田中に鋭いツッコミ、いいっすね先輩！！

藍塚「マジですか？！…緊張する…」

「…む。」

みんな、試合中に少しはシュートしていた。

でも、藍塚はずっとパスばかりだった。

…1回でもいいから、シュートしてほしいな。

先生「後半、疲れているかもしれないが、全力尽くしてこい！！」

「「「うっす！！」」」

第3Qが始まろうとしていた。

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どうも、こんにちは。こんばんは。

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ななななんと！！気がつけば評価が100越え！！お気に入りもたくさんの方々が登録してくださり！！！

真っ赤なお星様を見て、感動しておりました！！

私なんかがこんなに評価をもらっていいのかと…

コメントしてくださった皆様！私の癒しです！

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