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次の日の昼休み
私と美香は双眼鏡で例の2人を見る。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
美「で、あんたは何がしたいん訳?」
沈黙を破ったのは美香だった。
あ「しー!あの二人を別れされる作戦の資料を作るの
」
美香はあきれた顔になる。
美「もう、どうなっても知らないからね」
美香はその場から離れて教室に戻った。
もう!美香なしでも絶対取り返すから!
再び双眼鏡を覗くと、涼介と目があってしまった。
やばい!こっち来る!どうしよどうしよ!
涼「お前何してんの?」
あ「あれ?コンタクトが無いなぁ。どこ落としなんだろ?」
これで誤魔化せたかな?
涼「お前、裸眼じゃん」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
あ「いや、私実は目が悪くて・・・」
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カコ - このお話、大好きです!更新待ってます!頑張ってください!ずっと応援してます! (2019年6月8日 13時) (レス) id: 998b705e89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありやまラブ | 作成日時:2019年5月23日 4時