モブの野田くん〜第1章〜【あんスタ】

番外編 ページ15

いきなり、番外編出してすみません…

今後の方針を決めるための流れ的なものを書いていたんですが…

予想以上に 書いて消して書いて消しての連続にになってしまい、進まなくて…

急遽、番外編をやることにしました。すみません(土下座)

明日には、メインの方やります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
no side


野田くんと相棒くんは、ビデオ通話をしているみたいですね…見てみましょう！
(＊注意＊この世界にコロナは存在しません)


「野田課題進んでるか？」



「進んでるって言ったら嘘になる」



「進んでねぇんだな、遠回しに言ってもすぐ分かんだからもっと近くから言えよ」


「なぁ、相棒」


「なんだよ…何で近づいてくるんだよ…」


「近くから言ってるだけだけど…」


「お前、わざとだろ…」


「笑ごめん…で、近くから言うってどういう意味？」


「いきなり、話戻すなよ…」ボソッ


「ん、なんて？」


「ひねくれんなって意味だよ」



「なっ！俺、ひねくれてないし！」



「ひねくれてない奴は、そんな事を言わねぇよ」


(野田頰を膨らます)


(相棒、野田くんの顔をまじまじと見る)


「なんだよ…」


「お前って意外とイケメンだよな…」


「褒めたって何も出ねぇぞ」


「なんだよ！俺が純粋に褒めてやったのによ！」


「ごめん、ごめん笑」


「今、めんどくさいって思ったろ」


「なんで、分かったの…」


「ちょっとくらい否定しろよ！」


「…………(沈黙)」


「何で黙るんだよ！」


「おい！」


「返事しろ！」


「おい！」


(必死になる相棒)



「笑笑笑笑笑」←野田くん


「やっと喋ったと思ったら…何で、笑ってんだよ！」


「だって笑笑ラグっただけなのに笑」


「あんなに、必死になるなんて笑笑笑」


(相棒、顔赤くなる)



「ねぇ、待って…なんか嫌な予感がするんだけ…」
↑野田くん




デレレン(電話切る音)




野田side


「切られた…」



相棒side


(枕に顔うめている)


「(恥ずかしすぎる…)」




「死にてぇ…」ボソッ

モブ１２→←交流祭ユニット(書類)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す