俺の妹は変わっている。 【フィッシャーズ】

妹ちゃんの文化祭 ページ45

にこです

4日だけとか言ってたのに5日になってすみませんでした。

ラストまでお付き合いお願いします。



主｢シャッシャッセー！｣


か｢可愛いけど…違う！｣


文化祭な〜う〜

が出来たらいいのにね

今かなと挨拶の練習している

何か、ダメらしい。


か｢ご注文はお決まりですか？…はい！｣


主｢ちゅっもっのしゃっお決まりっすかぁぁ！！？？｣


何処がダメなんだろうか、謎。

私的にはバッチグーなんだけどな


モブ｢かなちゃんとA様そろそろ入って貰っていい？｣


か｢A私と同じ事繰り返してね｣


主｢理由は不明｣


か｢行くぞ！戦地へ！｣


主｢は〜い｣


そう言って私とかなは戦地へと足を踏み入れていった…


客｢すみませ〜ん！え！？待ってこの子達めっちゃ可愛い！｣


か｢ご注文はお決まりですか？｣


主｢ちゅっもっn(((((愛のパ〜ンチ …デスカ？｣


客｢このパフェとこのケーキ下さい♡後写真撮らせてくれませんか？｣


主｢イイデスヨ｣


パシャリと写真を撮り終わったと思われる


客｢きゃー！やったー！私この写真一生の宝にするー！｣


主｢家宝にすっぺー！｣←


か｢ごゆっくりお楽しみ下さい｣


そう言って注文の品を伝えに行ったかな

かっけぇなぁ惚れちまう←

私もかなに着いていこうとしたその時


客｢お姉さ〜んサービスしてよ〜｣


と手を掴まれてしまい反射的に叩いてしまった

あ、いっけね

お客様には優しくしないといけないんだった


主｢誠に大変しっれいしゃっしゃー！｣


客｢は？可愛い｣


一同｢それな｣


主｢お怪我なさっしゃっしゃっしゃしゃしゃしゃしゃ｣←


客｢は？鼻血が止まらない｣


一同｢ほんまな｣


客｢お姉さんID教えてよ〜｣


IDってなんだろう

あ、分かったぞ

IDとは！

I >＞＞＞＞1番

D >＞＞＞＞大好き

待って、私って天才じゃね？


主｢私のIDはかなと諒兄ちゃん達です｣


客｢…どゆこと？｣


主｢こゆこと〜｣


そう言っているとガラリと教室のドアが開いた

そこに居たのは……



























マスクや帽子やサングラスを付けた3人組の人だった


主｢いらっしゃいませー｣


か｢A！普通に言えたじゃん！良かったね〜！！｣


主｢本当すか？嬉しいですぅ｣


シ(A露出度！！)


ン(美味しそうな匂いがする〜)


マ(A俺達の事気づいてねぇな)


客(♪いつからこんなにうっすい空気になってしまったのか)
『ドーナツホール』by米津玄師様

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