俺の妹は変わっている。【フィッシャーズ】 (ページ41)

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竜二先輩は優しかった！ページ41

フィリピンバナナ事件が終った後

―竜二side―

主｢こんにちハロー｣

七｢やっほAちゃん会議始めるよー｣

主｢うぃっす｣

今日の会議は文化祭で何の曲を演奏するかについてだ

七海は最後の文化祭だから物凄く張りきっている

そして今回の会議でAにFischer'sの事を聞き出すそうだ

まぁ正直どうでもいい

別にFischer'sとかがどうでもいいとかじゃなく何か…普通に悪いだろ

Fischer'sとかのでもプライベートとかあるし…

｢…輩…先輩…二先輩……？｣

奏｢竜二先輩？どうしたんですか？｣

竜｢…ん…何もねぇ｣

悠｢会議始まりますよ！｣

竜｢おぉ｣

七｢では軽音部会議を始めます！議題はこちら！『文化祭で何の曲を演奏するかについて』！5曲できるらしいから１人1つずつ案だしてこ！｣

主｢誰も居ないキッチン靡かないカーテン｣

七｢いいねAちゃん！1曲目は米津玄師の『メランコリーキッチン』でおけ？｣

全｢おけー｣

悠｢俺はbacknumberの『アップルパイ』がいいっす！｣

七｢おけ？｣全｢おけー｣

俺はHYの『366日』にした

問題はこの2人だ

奏｢僕はんだほ＆ペケたんの『虹』がいいです♡｣

主｢聞いた事ない｣

奏｢じゃあ僕と聞く？｣

主｢…笑って笑って笑ってそうやって｣

奏｢ちょ無視！？｣

七｢じゃあ私はんだほ＆ぺけたんの『未完成人』がいいな！｣

主｢それも知らないです｣

七｢じゃあ一緒に聞いてみて！本っ当にいい曲なんだよ！｣

主｢分かりました聞きます｣

奏｢態度の差！｣

―Aが聞いている間―

竜｢なぁもし本当にAの兄さんがシルクだとしたらどうするつもりなんだお前ら｣

七｢え？何もしないよ？だって何かしたら迷惑じゃんシルクにもAちゃんにも｣

奏｢そうですよ？強いてゆうならAにFischer'sの愛を語りますかねー｣

七｢あー確かにそれいいね｣

竜｢会おうとかそういう事は七奏｢しない！！｣…そっか良かった｣

主｢七海先輩っ聞き終わりましたー｣

悠｢むっちゃスマホにがっついてたっすw｣

七｢いい曲だったでしょー？｣

主｢はいー良かったです｣

七｢所でこの中に兄とか…｣

主｢え？ないです｣

七｢…だよねー！｣

主｢ないですないですー｣
(諒兄ちゃんミカン被ってないもん)←

…心配損

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ありがとうございます！！

後上の曲どれもいい曲なんで是非聞いてみて下さい！