一か八かの賭け ページ18
主「あと少し...」
あと少しだ
あと少しで多々良を殺した無色の王を殺せる
アドルフには申し訳ないけど...
赤の王には殺させない
あいつは私の獲物
殺すのは私だ
今は赤の王と青の王が戦っている
無駄に体力減らして何がしたいのか…
そう考えていたら…
来た
無色の王を身体の中に閉じ込めた
白銀の王が
社「君が殺したいのはこいつでしょ？」
無「やめろ！やめて！やめてくれぇぇぇ！」
尊「フッ悪ぃな...」
宗「周防...！」
赤の王が無色の王を殺そうとする
だがそれは阻止された
皆「「！？？」」
尊「…誰だてめぇは……」
主「通りすがりの殺し屋です☆★☆」
宗「殺し屋…！？いや...今は関係ない...貴方が何の用ですか？どうしてここにいるんですか？」
主「答える義務はないよ」
無「へへっ助かった！馬鹿だな！てめぇらは！」
主「誰が逃がすって言った？この前お前は言ったな『今度お互いが元気な時に〜 』ってなぁ」
無「なっ……！」
主「悪ぃがこいつは私の獲物なんだよ」
社「君は...」
主「すまないな白銀の王」
社「いいよ」
主「じゃあ遠慮なく殺させてもらう」
無「やめっ……！！！！」
私は
白銀の王...
いや
無色の王を事前に用意していた剣で刺した
だが普通の人間……
ストレインには王殺しはキツい
すごく体が重くなる
死ぬという事だ
だが私には『治療』の力がある
この一か八かの賭け
成功させてみせる...！
少しだけ体が軽くなった
成功したのかもしれない
じゃあここで赤の王達とおさらばするか
主「それじゃあ...お二人さ...ん…バイバイ」
私はそう言って立ち去ろうとした時
尊「...待て」
宗「私も行かせませんよ」
主「はな...せ！」
尊「お前には聞きたいことがある」
宗「フッ...私も沢山あるんです」
意識が朦朧としてきた
主「てめぇら...死ん...ど……け………」
そう言うと私の意識は夢の世界に行ってしまった
尊「こいつには俺の命を救ってもらった...今回は譲れ」
宗「全く...今回だけだぞ」
尊「フッ...悪ぃな」
こいつ何者だ...？ 尊side→←今どこにいるんだろう…… 多々良side
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にこ(プロフ) - ミリアさん！無事出来ましたのでよかったら見てください！ (2018年12月30日 10時) (
レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
つきの(プロフ) - 了解です！今クリスマスまで没収されてて親の目を盗んで書いてる状態なので多分クリスマスあたりに作ると思います！何度もありがとうございます！感謝感激ですっ！！ (2018年12月9日 10時) (レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - コメント見ました。私は、恋愛が希望で可能ならギャグも混ぜて欲しいです。 (2018年12月8日 22時) (レス) id: 9ed3e7f136 (このIDを非表示/違反報告)
つきの(プロフ) - ミリアさん» 何度もレスすみません！聞き忘れてた事があったのですが…ギャグとシリアスと恋愛…どれがいいですか？ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
つきの(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！新しい作品作ろうと思ったけどいいネタがなくて…ミリア様の素晴らしいネタで作ろうと思います！説明すごく分かりやすかったですよ！ミリア様のご期待に応えられるようこれからも頑張ります！本当にありがとうございます！ (2018年12月2日 19時) (レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ | 作成日時：2018年7月26日 18時
