届きましたか？

ステップ24 ページ29

今日は待ちに待った土曜日


主「緊張します.....」


多「あはは！なづなちゃんそんなに緊張しなくていいんだよ！」


主「いや...けどあのほにゃららさんですから緊張しますよ...」


私と十束さんは待ち合わせ場所の喫茶店に来ていた


失礼のないようにしないと...！


そう意気込む


すると


カランカラン


??「多々良〜お・ま・た・せ☆★☆」


多「ほにゃららさーん！元気ー？」


ほ「見たらわかる通り元気満々よ！その子がなづなちゃんね？」


多「うんそうだよー」


ほ「すっごい美人さんじゃないのー！！化粧しがいがあるわ〜！！」


主「...えっと....」


ほ「どうもこんにちは！なづなちゃん 私がほにゃららよー」


主「こっ...こんにちは！なづなです...！ほ...本日はおおお招きs...」


ほ「そんなに堅苦しくしなくていいのよ〜」


主「...あっすみません...ありがとうございます…！」


ほ「多々良ー！この子すっごい可愛いじゃないー！気に入ったわー！」


多「そうでしょー(｀・ω・´)ﾄﾞﾔｯ」


.....意外...


ほにゃららさんってこういうタイプなんだ.....


仮面かぶってたから分からなかったけど...


すっごくイケメン....


(だけどオネェっぽい)


ほ「........じゃあなづなちゃん行くわよー！」


主「へ？どこにですか？」


ほ「フフッ！着いてからのお楽しみよヽ(*´∀｀)ノ」


何か嫌な予感しかない


そう思いながらほにゃららさんに連れてかれた場所は


...ホール？


何で？


ほ「んじゃなづなちゃん！今日ここで演奏してね！」


主「...え？ど...どういうことですか...？」


ほ「強制だからね☆〜(ゝ。∂)」


そういい指をパチンと鳴らすほにゃららさん


するとどこから現れたのか数名の女性が現れた


ほ「それじゃあ貴方達？あとは頼んだわよー」


女「「「はい！」」」


そう言ってほにゃららさんはその場を立ち去った


女「なづな様！あちらへ！」


主「え？...嫌です.....」


女「そうですか...では！」


私は女性の1人に持ち上げられた


主「お...おろしてくださいー！」


だがおろす気配はない


私は目で十束さんに助けてと言った


だが十束さんは


多「へーきへーき！何とかなるって！」


と言ってほにゃららさんを追いかけて行った.....

☆★☆★☆★☆★

ちわーっす

八田ちゃん大好きな作者でーす

アイラブ美咲ちゃん！！！！

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