ステップ17 ページ22
主「今日はもう帰りますね」
私は席を立った
出「1人で帰れるか？なんなら八田ちゃん連れていきー」
主「 ！！ 大丈夫です...！」
さっきの事を思い出した
恥ずかしい...////////
主「では...」
私は顔が真っ赤のままバーを出た
10分くらいで家に着いた
.....意外とすぐそこだったのか........！
暇な時...行ってもいいのだろうか...
そんな事を考えながら私は階段を上がり自分の部屋に行く
部屋に入ると最初に目についたのはピアノ
あの日からピアノも信じられなくなったけど
...今なら
私はさっき掛けてもらった言葉を思い出す
きっと皆優しいからお世辞なのだろう
だけど...草薙さんに...八田さんに.....皆さんのことを信じてみたい
そう思った
だから........
私はあの日から初めて自分のピアノを弾いた
楽しい...！
そう思った
多分私は吠舞羅の皆さんに出会えてなかったらこの楽しさに気づかないまま死んだと思う
感謝しないと........
ピアノを弾き終えた私はそのまま眠りについた
...ここはどこ？
泣き叫ぶ私
さっき見た夢か...
今までなら悪夢で目を覚まして泣いていたなぁ
だけど今なら違う......
吠舞羅の皆さんに教えて貰った
夢の中なら出来ない事もできる
私は
今まで夢の中の自分から逃げていた
この夢を見ると
「...ああ夢なんだ 早く覚めて........！」
と思っていた
(実はさっきバーの2階に寝ていた時も思っていた)
今の私は...昔と変わった....！
私は
夢の中の自分を抱きしめた
主「貴方は悪くないんだよ 自分を信じて...！」
さっきまで泣いていた私は泣き止んだ
そして
「もう朝が来るよ」
そう微笑みながら薄く消えていった
...出来ることならもう少し抱きしめていたかった
自分だからか分からないけど 抱きしめていた時少しだけ...安心した
そして
目が覚めた
.....が目の前にアンナちゃんがいた
☆★☆★☆★☆★
へへへのへのへのへっへっへっー
話がぶっとびまくってますね〜ʬʬʬʬʬʬ
作者もう知らなーいっと！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つきの(プロフ) - 、さん» 教えて下さりありがとうございます！気をつけます！教えてくれたという事は私の駄作を見て下さったということで感謝しかないです...！これからもお願いします！後つきのって名前になってますがにこですのでご安心ください！つきのは第2の偽名です！ (2018年8月9日 18時) (
レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月11日 23時) (レス) id: 93c5fb648a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にこ | 作成日時：2018年7月11日 23時
